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済州島のスムンムルベンディがラムサール条約湿地に登録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.24 10:50
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済州道(チェジュド)のスムンムルベンディがラムサール条約湿地として新規登録された。環境部は22日、済州島で行われた「2015年生物多様性と湿地の日記念式」で、ラムサール条約事務局から韓国国内の湿地2カ所がラムサール条約湿地に認められたと明らかにした。

ラムサール条約は代表的で珍しかったり独特の湿地を含んだ地域や生物多様性保全のために国際的に重要な地域をラムサール条約湿地として登録している。現在168カ国2193カ所が登録されている。

 
スムンムルベンディは漢拏山(ハンラサン)山麓の緩斜面に位置した湿地で、地表水と火山砕屑物、ラハールによって形成された数少ない山地湿地で、面積は1.175平方キロメートルに達する。

スムンムルベンディには絶滅危機にある野生生物や天然記念物に指定された動物など490種以上の野生生物が生息している。

今回ラムサール条約湿地に登録された湿地はスムンムルベンディのほか、江原道寧越(カンウォンド・ヨンウォル)の韓半島形の湿地も含まれた。これにより韓国のラムサール条約湿地は19カ所から21カ所に増えた。

環境部のチェ・ジョンウォン自然政策課長は、「ラムサール条約湿地というブランド価値は高い。生物多様性も増進し生態観光と連係して地域経済も活性化できるようラムサール条約湿地登録を拡大したい。詳細な調査、外来種除去と毀損地復元など湿地保全活動も強化したい」と明らかにした。



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    2015.05.24 10:50
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    ラムサール条約湿地に登録された済州島のスムンムルベンディ。
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