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20代女性の生活健康…60~70代より悪く=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.18 10:40
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釜山(プサン)のホ・ジョンユンさん(25、女性)は就職ストレスのために胃腸薬を買っている。いつも胸の具合が悪くて頭痛が激しく、バスには30分以上乗れない。面接を前にすると症状が激しくなる。ホさんは「就職や結婚問題で女性たちがさらに敏感に感じている」と話した。

先月27日午前、ソウルのあるコンサルティング会社のキム代理(29、女性)は社屋の前庭でタバコを吸いながら前週の衝撃を思い出していた。「60代の母親が病むような病気(骨そしょう症)が私に訪れるとは…」。健康診断で骨そしょう症・低血圧などの診断を受けた。脂肪分解注射を打って食事量を半分に減らすダイエットをしたのが原因だった。

 
20代女性の健康がめちゃくちゃだ。就職・結婚ストレスに容貌至上主義の風潮のためにダイエットに追い立てられている。中央日報が先月30・31日にソウルや5広域市の20代女性パネリスト500人にオンラインアンケート調査をした結果、82.2%がダイエット経験があると答えた。

健康指標上でも20代女性が最悪だ。延世(ヨンセ)大学医大のパク・ウンチョル教授チームが17日、疾病管理本部の国民健康栄養調査(2013)を分析した結果だ。パク教授チームは喫煙・飲酒・食生活・身体活動・精神健康・肥満など6分野(19項目)に分けて分野別で1点(最も悪い)~6点(最も良い)をつけた。

こうした形で6分野を合算したところ20代が16点で最も悪かった。順天郷(スンチョンヒャン)大学産婦人科のイ・イムスン教授は「20代女性らがストレスやダイエットのために生理不順や無月経などを体験するが、放置しておけば不妊症につながる」として「家庭の礎となる最も重要な時期であるだけに、彼女たちの健康悪化は社会の損失」と指摘した。延世大学のパク教授は「20代女性が自ら健康管理に目を開かなければならず、容貌至上主義の社会の雰囲気を変えなければならない」と話した。

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