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「6カ月ごと爆弾投下は狂った行為」…トランプ氏、また韓米訓練中止に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.03 11:41
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トランプ米大統領が1日(現地時間)、「北朝鮮は非核化交渉に非常に真摯な態度を持っていて、我々は何も与えていない」と主張した。

トランプ大統領はこの日、FOXニュースの番組「サンデー・モーニング・フューチャーズ」のインタビューで「私は彼ら(北朝鮮)が非常に真剣だと考えている」とし、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と「とても良いケミストリー(相性)を持っている」と明らかにした。司会者のマリア・バーティロモ氏が「北朝鮮が核施設の位置を公開してこそ査察できるが、北朝鮮はこれに真摯な態度を見せていないようだ」と質問すると、このように答えた。

 
またトランプ大統領は「非核化はもちろん、偉大な英雄の遺骨の送還をはじめとする多くのことを金正恩委員長と対話した。私がシンガポールに行く前に(北朝鮮に拘束されていた)人質が帰って来たではないか」と話した。

「殺人者を合法的に認めているのでは」という鋭い質問も出てきたが、「私は彼と交渉し、握手をした」と言って直答を避けた。続いて「新聞は私が(米朝首脳)会談場に行ったと批判するが、私は何も与えていない」と繰り返し強調した。首脳会談について否定的に報道をしたメディアを非難したのだ。

韓米連合軍事訓練の中止についても触れた。自分の決定は正しかったという主張だ。トランプ大統領は「もう我々は『ウォーゲーム(韓米訓練)』をしないことで多くの費用を節約している」とし「私がしないと言った。これまで信じられないほど多くの費用がかかった」と強調した。さらに「(韓米訓練は)6カ月ごとに爆弾を落としてきた。我々の爆撃機はグアムから出撃して爆弾を落とし、またグアムに戻った」とし「狂った行為だ」と話した。

トランプ大統領のこの日のインタビューは、伝統的な北朝鮮の「サラミ戦術」に米国政府が巻き込まれるのではという懸念の声が出ている中で行われた。トランプ大統領が「我々は何も与えていない」「私は本当に北朝鮮が大変な未来を持つことになると信じる」という言葉を繰り返した理由だ。

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