<新体操>ソン・ヨンジェ、ワールドカップ個人総合で銅メダル
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.05.24 10:13
新体操のソン・ヨンジェが負傷後初めて出場したワールドカップで個人総合銅メダルを獲得した。
ソン・ヨンジェは23日にウズベキスタンのタシケントで開かれた国際体操連盟(FIG)新体操ワールドカップ2日目で、クラブで18.150点、リボンで18.200点を記録した。前日のフープの18.150点、ボールの17.750点を加え総合72.250点を取ったソン・ヨンジェは、1位のマルガリータ・マムーン(75.500点)、2位のアレクサンドラ・ソルダトワ(74.700点、ともにロシア)に続き3位となり個人総合銅メダルとなった。また、フープとボールに続きクラブとリボンも全種目で決勝に進出した。