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世界の中心国家になれる韓国、“北朝鮮問題”のせいで…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.21 13:26
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本で彼は北朝鮮の核に対する発想の転換を促す。北朝鮮の核問題と南北問題の連鎖を果敢に断ち切ろうということだ。核問題解決のために韓国が直接北朝鮮とできることはあまりないという事実を認め、核問題は北朝鮮と米国が主導的に解決できるよう米国に名分と動力、そしてアイデアを提供する役割を韓国がしなければならないと強調する。核問題の罠から抜け出し南北関係進展のように韓国ができることに力量を集中すれば韓国が南北関係を主導しながらできることが多いという話だ。南北間の交流協力拡大を通じ平和統一基盤を構築し、北朝鮮の韓国依存度を高めて北朝鮮の経済水準向上と挑発抑制も可能ということだ。

彼は「南北間の体制競争はすでに終わった。核兵器より強い平和の武器である自由民主主義と市場経済体制で北朝鮮問題を正面突破しなければならない」と強調する。体制競争で勝利した自信を基に北朝鮮の放送と出版物の全面開放、北朝鮮旅行の自由化、個人の対北朝鮮投資許容など破格な措置も彼は提案した。経済協力を通じた軍事的緊張緩和策も出した。例えば開城(ケソン)~新義州(シンウィジュ)間高速道路を建設する代わりにソウルに最も脅威となる長射程砲を射程距離外に後退させる“ビッグディール”を考えてみることができるという話だ。 読者に伝えたい最も重要なメッセージを尋ねる質問に彼は、「北朝鮮の現実をありのままに認め、国益の観点から北朝鮮を新たな成長動力として活用し国家競争力を高めようということ」といった。自身を左派でも右派でもない「国益派」とする尹副総長は、「もう保守と進歩のイデオロギー的アプローチから脱却し、国益の観点から北朝鮮を見なければならない」と話す。李明博(イ・ミョンバク)政権5年のように朴槿恵(パク・クンヘ)政権でも南北関係冷却の局面が続くならば韓国の国益は大きな損失をこうむることになるため、自信を基に北朝鮮と真の対話に出なければならないということだ。

 



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