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日帝侵略は無効、歴史知らずに慰安婦被害者が代理戦(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2017.07.31 13:13
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◆加害者・日本は緻密、被害者・韓国は粗末

「100年余り前の歴史に対する認識において、今日の韓国と日本は非常に対照的です。韓国は100年前の歴史を失敗した歴史と見なすだけで、君主に亡国の責任をすべて押し付けています。反面、日本は帝国主義膨張の根源だった吉田松陰の思想を最大化して美化・追崇しています」

 
ことし『終わっていない歴史』を執筆するに当たり、加害者である日本のち密さと被害者である韓国の粗末さを再び痛感せざるを得なかったという。

「1919年三・一運動以降、大韓民国臨時政府がパリに代表部を設置して英語が堪能な金奎植(キム・ギュシク)を代表として派遣し、日本の強制併合を訴えました。その努力が1935年国際連盟の報告書で実を結びます。ハーバード大法学部教授団の名前で完成した『条約法に関する報告書』は1905年の乙巳勒約(第二次日韓協約)を、歴史上効力を発しない条約3件のうちの一つと判定しました。また、国際連盟を継承して1945年に創設された国際連合が1963年に『条約法に関する報告書』を新たに作成します。ここでも1905年の乙巳勒約は不法無効として判定されました」

米国はこのような事実にもかかわらず、サンフランシスコ条約を締結した。日本はこのような事実を知りながら隠した。1965年韓日交渉をする際、日本は少なくとも国際連合の報告書は尊重するべきだったのにそうしなかった。韓国は国際連盟と国際連合が日本の強制併合をその時不法だと判定していた事実自体を知らずにいた。こうした隠蔽と無知は今でも慰安婦問題に続いている。(中央SUNDAY第542号)


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    2017.07.31 13:13
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    1907年8月4日付のイタリア誌。実際には皇帝はおらず、宦官が代役で行った純宗(隆煕)皇帝譲位式の様子。玉座である「龍床」に座った宦官とこれを見守っている日本軍高位将校が見える。(写真提供=李泰鎮)
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