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済州道知事「西帰浦にスタービレッジ、SMと協議中」(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.04 17:18
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--済州観光の安モノイメージ改善対策は。

「個別観光と高級観光を増やす必要がある。国内の観光客も個別観光が80%に増え、安モノ観光問題をかなり解消した。済州ならではの魅力、飲食、娯楽、サービス、すべての質を高めなければいけない。特に済州全域をWi-Fiとモノのインターネット(IoT)で連結し、自然・観光資源・農水産物・医療ヘルスなどに対する観光客と住民のアクセスを高め、便利で満足度が高い『スマート観光島』を作る」

 
--済州に世界的な富豪やセレブを引き込む方法は。

「済州のベンチマーキングおよび競争相手はイタリアのサルデーニャ、スペインのマヨルカ、米国のマイアミだ。現代的で済州独自のデザインと美しさで競争しなければいけない。そして済州の有名人誘致案は別荘地概念とは違う。大型複合リゾート、第2空港、電気自動車やエコエネルギーなど、さまざまなインフラを備えて有名人が集まるところにする」

--これらの地域を高く評価する理由は。

「高級観光地になる過程で元々の住民が排除される現象がなかった。済州はサルデーニャ、マヨルカ、マイアミが持つクリーンな観光地という長所とともに、韓日中の間で国際交流機能も持つことができる。香港とシンガポールの機能まで備えた名品島になる可能性があるということだ」

元喜龍知事は済州が再飛躍するためには中央政府と政界の積極的な支援が必要だと力説した。

--中央政府が何を支援するべきなのか。

「飛行機は離陸する時に燃料の多くを使う。このため飛び立つ時に力を得なければいけないということだ。済州特別自治道も機体を作って滑走路に入った状況だ。国際都市と競争できる創意的な自律権と財政的な燃料が後押しされれば、済州が大韓民国の成長を牽引することも可能だ」

--具体的にどういう支援を求めているのか。

「先月19日の全国市・道知事会議で朴槿恵(パク・クネ)大統領に第2空港早期完工のための予備妥当性調査期間短縮、空港開発基本計画樹立費用50億ウォン(約5億円)の反映を要請した。交通難の解決のための済州空港複合乗り換えセンター建設事業も支援してほしいと話した。外国人がカジノで使うお金を合法的に持ち込めるよう規制の改善も必要だと伝えた。済州を電気自動車特区に指定し、各種インセンティブを与えることも必要だ」


済州道知事「西帰浦にスタービレッジ、SMと協議中」(1)

済州道知事「西帰浦にスタービレッジ、SMと協議中」(2)

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