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<韓日首脳会談>会ったのは成果…慰安婦解決時限の未定は限界(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.03 08:44
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国民大の李元徳(イ・ウォンドク)日本学研究所長は「今回、韓日首脳会談が開かれたことだけでも大きな意味を持つ。関係正常化の第一歩を踏み出したと見ることができる」と述べた。また「過去の問題を議論すること自体を避けた過去に比べると大きな発展」とし「今後も多者会議で会えば来年は朴大統領の日本国賓訪問も可能になるかもしれない」という見方を示した。

この日の首脳会談で議論された事案の敏感性を勘案したのか、青瓦台は両首脳が交わした慰安婦問題に関する対話を公開しなかった。記者の質問にも「話す言葉はない」とのみ答えた。青瓦台は会談前、今回の首脳会談の内容を公開しないという方針を決めたという。したがって両首脳の共同発表文や記者会見も準備されなかった。11時48分に会談が終わったが、両首脳は昼食を一緒にしなかった。政府当局者は「記者会見はしなかったが、慰安婦問題が60分間の単独首脳会談で扱われ、拡大首脳会談でも議論されたというのは鼓舞的ではないだろうか」と反問した。日本側の関係者も「我々が共同記者会見をしないことを提案したのではない。しかし特に公開しなければいけないというものもない」と明らかにした。

 
日本国内のイシューが安倍首相の足かせになった側面があるという言葉も外交関係者の間で出てきた。来年の参議院選挙を控えた安倍首相が慰安婦など過去の問題に前向きな態度を見せるには限界があったということだ。朴大統領が要求したように安部首相が誠意ある謝罪をする場合、日本国内の支持基盤である保守有権者の反発を招きかねないということだ。外交部の当局者は「韓国や日本や国内政治が韓日関係復元の障害となっているのは事情が同じ」と述べた。


<韓日首脳会談>会ったのは成果…慰安婦解決時限の未定は限界(1)

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