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北朝鮮の原油埋蔵量は世界8位? …採掘費なく“絵に書いた餅”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.18 11:17
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理由は2種類だ。すべて原油採掘に関する問題だ。最初に費用だ。原油探査のために鉱区ひとつを開発するのにボーリング船など1000万ドル以上が必要だ。北朝鮮はこの費用を賄えない。外部投資に依存するほかない。2番目に採掘装備がほとんどない。北朝鮮は中国製採掘装備を輸入しようと10年前からあらゆる努力を傾けたが失敗した。採掘装備が禁輸品目であることに加え、中国が北朝鮮の原油探査に否定的だ。北朝鮮が原油を採掘すれば自分たちの話を聞かなくなるというのが中国の判断だ。

北朝鮮は現在、中国とロシアから原油を輸入している。中国は大慶油田の原油をパイプラインを通じて丹東を経て新義州(シンウィジュ)に引き込み、平安北道の烽火化学連合企業所に送る。総延長1000キロメートル。烽火化学連合企業所は中国から来た原油を加工してガソリン、灯油、軽油、潤滑油、航空燃料などを生産し供給している。

 
最近朝中関係がぎくしゃくし原油供給が減ったという話も聞かれる。ロシアは中朝間のようにパイプラインがなく船舶で原油を送る。船舶はウラジオストクなど極東地域の港を出発し、羅津(ナジン)港や清津(チョンジン)港などに入る。まだ中国より少ない量だが、最近北朝鮮とロシアの関係が改善しており、少しずつ中国に代わっている。北朝鮮は羅津港近くにある勝利化学連合企業所に入ってくるロシア産原油に特恵を提供している。無関税を適用したのだ。その影響でロシア産原油は中国産より安い。最近の両国間の薫風を反映する現象でもある。北朝鮮は最近原油価格が急落していることから、原油探査の代わりに輸入する方が良いと判断している。そこでロシア産原油をさらに輸入している。KOTRAの集計によると、昨年1~9月に北朝鮮がロシアから輸入した原油は約1500万ドル。1年前の同じ期間より12%増加した。

だが、北朝鮮消息筋は、「北朝鮮が採算性を考慮して現在は原油輸入に重きを置いているが、国際原油価格が上がれば探査と開発を再開するだろう。韓国企業が参加することを北朝鮮も希望している」と話している。


北朝鮮の原油埋蔵量は世界8位? …採掘費なく“絵に書いた餅”(1)

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