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197人がテロ対応訓練…無線機異なり疎通に遅れ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.28 11:01
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「地下鉄のホームで爆発が発生した」。27日午後1時30分、ソウル新内洞にある地下鉄6号線の烽火山駅で、申告と同時に民・官・軍合同放射能テロ対応訓練が始まった。

真っ先に出動した中浪警察署所属の警察30余人と中浪消防署所属の消防署員20余人から「放射能汚染爆弾が入ったバッグが見つかった」という現場状況が伝えられると、状況が急激に変わった。軍・警・消防防災庁など関係機関が放射能テロマニュアルに基づき状況室を設置し、現場収拾に乗り出した。

 
事故申告から25分後、放射線防護服を着た中央119救助団隊員14人が探知装備を持って地下2階のホームに下りて行き、放射能汚染を測定し、けが人2人を救出した。陽電子放射断層撮影(PET)に使われるセシウム137を利用したテロであることが明らかになると、国軍化学兵器防護司令部所属の軍人20余人が投入され、「放射能爆弾」を除去した。

申告2時間後に訓練は終わった。「災難通信網」がなく、機関別にそれぞれ異なる無線機を使用したため、コミュニケーションが遅れた点は問題に指摘された。

原子力安全委員会が主管したこの日の訓練には、国防部(43人)、警察庁(61人)、消防防災庁(14人)、ソウル市庁(49人)、韓国原子力医学院(24人)など197人が参加した。今年9月に開催される仁川アジア競技大会に備えるためだ。

この日の訓練は放射能爆発物テロ状況だけが与えられ、事前演習やシナリオなく行われた。市民は訓練に参加せず、地下鉄も正常運行された。

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    2014.05.28 11:01
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    2014民・官・軍合同放射能テロ対応訓練が27日午後、ソウル新内洞の烽火山駅で行われた。
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