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【時視各角】韓国のビールはなぜまずいのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.12 17:02
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韓国産ビールが連日たたかれて満身創痍だ。 「北朝鮮の大同江(デドンガン)ビールよりまずい」という英エコノミスト誌のコラムがきっかけだ。 英国の古い釀造場の機械を350万ドルで購入した北朝鮮に劣ると聞いて、すべての国民のプライドが傷ついた。 もちろんここにはドイツを意識した英国の国粋主義の雰囲気も見える。 大同江ビールを最初に評価したのも英国のロイター通信(08年)だった。 「甘いながらも重厚な味、口に広がる苦味の余韻…韓国ビールよりはるかにおいしい」。参考に韓国のビール生産設備はすべてドイツ製だ。

とはいえ、愛国主義で英メディアだけのせいにすることではない。 韓国の消費者は味に厳しくなり、味覚もラグジュアリーになっている。 「バッグパック旅行中にチェコのプラハで味わった『ピルスナーウルケル』を忘れることができない」。「中国の青島、フィリピンのサンミゲル…なぜ韓国のビールは広告の芸能人しか記憶に残らないのか?」。それだけではない。 秋にはビール祭りの独ミュンヘン「オクトーバーフェスト」にチャーター機まで飛ばすのが韓国だ。 韓国に居住する外国人からも称賛は見られない。 薄い味を「悪魔の小便」とからかう。 英語ネイティブ教師サイトは商標まで明示して皮肉る。 「HITE is sHITE(ゴミ)-CASS is cASS(尻)」と。

 
韓国ビール企業の抗弁にも一理ある。 「国別の好みと特性を理解していないために生じた誤解」ということだ。 豊富なおつまみと一緒に飲む韓国の風土から、下面発酵(低温で発酵させた後、酵母を沈める)のさわやかなラガー(Lager)ビールに進化したという説明だ。 ラガーは、苦くて味が濃い英国式のエールビールを抑えて世界市場を支配するタイプだ。 それでも消費者は相変わらず首をかしげる。 「香り・重み・後味・清涼感・のど越し? 韓国ビールの味はただ一つ。 それは安さ」と蔑む。 作る側がいくら「おいしい」と主張しても、飲む人が「まずい」と言えばそれまでだ。


【時視各角】韓国のビールはなぜまずいのか(2)

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