「グーグルフォンがアップルの特許を盗用」…ジョブズ氏

「グーグルフォンがアップルの特許を盗用」…ジョブズ氏

2010年03月04日11時09分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   新製品が発売される度に‘神秘主義マーケティング’を展開することで有名なアップルのスティーブ ・ジョブズCEOが異例にも憤りを表した。ジョブズ氏は2日(日本時間)、グーグルのスマートフォンを狙って「競合他社が私たちの発明特許を盗むのを座視できない」という表現で法廷争いを宣言した。

  アップルはこの日、米国際貿易委員会(ITC)とデラウェア連邦裁判所にタッチスクリーン技術などアイフォーン特許20件を盗用した疑いでグーグルのスマートフォンを製造した台湾企業HTCを提訴した、と明らかにした。

  アップルはHTCに対してグーグルフォン(別名アンドロイドフォン)の米国輸出・販売の禁止・補償などを要求した。これに関しHTC側は「アップルの主張を綿密に検討するが、HTCの独自技術の防御にも最善を尽くす」と対応方針を明らかにした。

  グーグルは直接の当事者ではないためすぐには対応しないという立場だ。国際情報技術(IT)業界ではこれを業界の‘巨人’アップル-グーグル戦争の信号弾と解釈している。アップルの牙城であるスマートフォン市場に世界最大インターネット会社のグーグルが参入したことで、ジョブス氏までが乗り出して‘勢力争い’を始めたということだ。台湾企業が訴えられたが、最終標的はグーグルだ。

  HTCはグーグルの最初のスマートフォン「ネクサスワン」を1月から代行生産し始めた。アップルがHTC提訴でスマートフォン市場の‘グーグル津波’を封じようとしている、という分析が出ている。

  98年にスタートした米グーグルが検索エンジンを基礎に各分野で躍進し、世界屈指のIT企業がグーグルを警戒している。特にスマートフォンが広がる中、グーグルがモバイル市場にも野心を見せているため、各国の牽制が激しくなっている。

  アップルは1月、検索サービスをグーグルからMS(マイクロソフト)に変更した。MSとヤフーも昨年末、グーグルに対抗して検索事業の提携を発表した。欧州連合(EU)と中国政府はグーグルに対する政府規制を強化している。

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