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興宣大院君の別荘、競売にかけられる

2006.01.10 17:53
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秀麗な景観が有名で、朝鮮(チョソン、1392~1910)後期に興宣大院君(フンソン・テウォングン、高宗の父)が別荘として使ったソウル市有形文化財・第26号「石坡亭(ソクパジョン)」が競売にかけられる。

 
不動産競売情報会社・デジタルテインが10日伝えたところによると、鍾路区付岩洞(チョンログ・ブアムドン)の石坡亭(敷地面積1万1万3293坪)が13日、最低売却価格48億2900万ウォン(約5億円)で競売にかけられる。所有者の石坡文化院が、個人から借りた借金10億ウォンを返済できず、04年12月に鑑定価格75億4600万ウォンで競売にかけ、昨年11月と12月の2回にわたって流札した後、価格が最初の鑑定価格の64%に落ち込んだ。

石坡亭は、朝鮮25代王・哲宗(チョルジョン)と26代王・高宗(コジョン)の当時、領議政などを務めた金興根(キム・フングン)の別荘だったが、興宣大院君・李ハ応(イ・ハウン)が没収し、自分の別荘に使った所。元々、石坡亭付近には「三渓洞(サムゲドン)」と刻まれた岩があって「三渓洞亭子」と呼ばれたが、興宣大院君が自身の雅号(石坡)から取った「石坡亭」に変えたものとされる。

母屋・居間・離れなどからなる石坡亭は、それ以降興宣大院君の子孫である李熹(イ・ヒ)、李埈(イ・ジュン)らの別荘に使われたが、韓国戦争(1950~53)の後は天主教が経営するコロムバ孤児院に使われたりもした。

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