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韓米FTAの翌日にTPP会議を招集した日本(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.24 08:48
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中国の‘FTA求愛’程度も強まった。KOTRA(大韓貿易投資振興公社)北京貿易館のパク・ハンジン副館長は「最近、中国の人件費が大きく上がり、品質を考慮すると生産コストは韓国との格差が減っている」とし「この状況で関税効果までが加われば、中国企業も油断はできない」と診断した。最近、温家宝中国首相が異例にも韓日中FTAを強調したのも、こうした危機感によるものだという分析だ。

一方、韓国は慎重に取り組む姿勢だ。李是衡(イ・シヒョン)通商交渉本部通商交渉調整官は23日、次のFTA日程に関し、「中国とFTAを締結するという基本の立場は変わらない」としながらも「いつ開始するかは状況を見ながら判断する」と述べた。

 
梨花女子大法学大学院のチェ・ウォンモク教授は「中国は貿易規模が米国の2倍で、農産物・工業品価格競争力も強く、韓中FTAの影響力は韓米FTAよりはるかに大きい」とし「有利な立場を先に獲得した以上、中国・日本とのFTAはもう少し慎重に取り組む必要がある」と述べた。

韓国の「FTA時代開幕」を一種の‘大反転’と見る視点もある。中国と日本に挟まれた‘サンドイッチ’状況をFTAで逆転させる可能性が見えるということだ。チョ・ヨンジュン信栄証券リサーチセンター長は「いま韓国は円高とFTAで非常に良い状況を迎えている。技術力では中国を圧倒し、製品価格競争力では日本を上回り、‘逆サンドイッチ’状況が加速する可能性がある」と述べた。


韓米FTAの翌日にTPP会議を招集した日本(1)

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