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アジアに米大型潜水艦3隻…「冷戦以来の事件」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.05 14:10
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 米国の超大型原子力潜水艦3隻が最近、アジアの戦略要衝海域で水面上に姿を現した。

香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は4日、「米海軍のオハイオ級潜水艦のミシガン・オハイオ・フロリダ艦が先月28日、釜山(プサン)、フィリピン・スビック湾、インド洋の戦略基地ディエゴガルシア島の港に現れた」と報じた。

 
この潜水艦は米海軍太平洋艦隊所属。米海軍の核心戦力である原子力潜水艦が同時にアジア海域の水面上に浮上したのは冷戦後初めての事件だと、同紙は強調した。政治軍事的な意図が濃厚だということだ。

SCMPは「米国軍当局者はこの潜水艦の登場を中長期的な配置戦略の一環にすぎず、特定の国・危機事態(天安艦沈没事件)を狙ったものではないと話しているが、この潜水艦のメッセージを中国が分からないはずはない」と分析した。

「天安(チョンアン)」事件と関連し、韓米両国が西海(ソヘ、黄海)で合同訓練をすることに対し、中国は敏感な反応を見せてきた。

1万8700トン級の3隻のオハイオ級潜水艦は冷戦時代、核弾道ミサイルを搭載したが、今はトマホーク巡航ミサイルと特殊戦装備を装着できるよう改造されている。特にこの潜水艦に搭載可能な計462基のトマホークミサイルは、敵陣に致命的な打撃を加えられる戦力だ。

米中軍事関係に詳しい外交官は「460基のトマホークは恐るべき破壊力を持つ。潜水艦‘示威’はアジア太平洋海域に対する米国の制海権を再確認させるだけでなく、中国に対して米国の同盟国または中立国かどうかを問うというメッセージでもある」と評価した。

アジアのある外交官も「紛争海域の東・南中国海で相次いで軍事訓練を行うなど影響力を強めている中国海軍に対する東アジア諸国の懸念を反映した行動」と説明した。


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