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韓国造船ビッグ3、海洋プラントで損失…1年半で7兆5000億ウォン赤字(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.30 15:55
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大宇造船とサムスン重工業は売上高も1-3月期のおよそ半分に減った。大宇造船は63.1%減、サムスン重工業は44.8%減となった。大宇造船の関係者は「海洋プラントの工事進行程度を最大限に保守的に設定し、売上高反映レベルを低めた」と説明した。

現代重工業は昨年3兆2495億ウォンの赤字を出したが、今年上半期も営業損失は3500億ウォン以上となった。1-3月期の1924億ウォンに続き、4-6月期は1710億ウォンの赤字となった。会社側は半潜水式掘削船などの引き渡しが遅れて追加の費用が発生し、海洋プラント現場設置費用が予想を上回った結果だと説明した。

 
◆下半期も利益は厳しく

造船ビッグ3は下半期以降の大規模な赤字はないと明らかにした。大宇造船はこの日、カンファレンスコールを通じて「下半期は営業利益率が2%水準と予想される」と明らかにした。年間受注目標も当初の130億ドルから100億ドルに下方修正することにした。

サムスン重工業も「今後、追加で問題が発生する可能性は非常に低い」と発表した。サムスン重工業の関係者は「役員数を減らし、組織改編を断行する計画」とし「非効率資産の売却を通じて財務構造を改善する」と述べた。

現代重工業の関係者も「昨年3兆ウォン以上の赤字を出すなど、発生可能な損失をほとんど反映した状況」とし「大規模な赤字を繰り返すことはない」と話した。

しかし海洋プラント事業は商船の建造に比べて複雑でコスト計算が難しいという点を考えると、追加の損失が発生する可能性も排除できないというのが専門家の指摘だ。造船3社の海洋プラント事業比率は50%を超える。新韓金融投資のキム・ヒョン研究委員は「造船業界は持続的な実績不振と海洋プラント市場の委縮および損失、キャッシュフローの悪化の三重苦に直面している」とし「下半期は会社の成長を追求するより、内部の安定に集中するべき時期」と述べた。


韓国造船ビッグ3、海洋プラントで損失…1年半で7兆5000億ウォン赤字(1)

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