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韓経:SK建設、日本コンソーシアム押さえタイのプラント工事受注

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.30 09:19
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SK建設がタイで石油化学プラント工事を受注した。

SK建設は総工事費2億1000万ドル規模のラヨーン県ヘマラート工業団地内のポリオールプラント建設工事を受注したと29日に発表した。今月初めに16億ドル規模のイラン石油精製工場近代化工事に続く海外大型プラント工事受注だ。

 
ヘマラート工業団地はバンコクから南東に150キロメートル離れたところで、タイ国営石油会社PTTグループ系列のPTTグローバルケミカルと日本の三洋化成工業、豊田通商が共同で発注した。

SK建設は年間13万トンのポリオールを生産するプラントを作ることになる。ポリオールは自動車内装材や建設・電子製品原料に使われるポリウレタンの主成分だ。

SK建設はEPC(設計・調達・施工)と試運転まで引き受けて工事を遂行する。工事期間は着工後35カ月だ。SK建設関係者は「今回の入札にはSK建設など韓国の主要建設会社と日本企業で構成されたコンソーシアムなどが大挙参加し競争が激しかった。特に日本企業が共同発注した事業のため日本コンソーシアムの相対的優位が予想されたが競合を押さえ事業を獲得した」と説明した。



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