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スマホでまたアップルを抜いたサムスン 「ファーストムーバー」に?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.04 10:57
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3日、サムスン電子の株価は133万9000ウォンまで上がり、最高値を更新した。この日の終値は前日比3万6000ウォン(2.77%)高の133万5000ウォン。時価総額は215兆3000億ウォン(優先株含む)で、KOSPI(韓国総合株価指数)市場全体の18%以上を占める。これを国別の経済(GDP)規模と比較すると、チェコに次いで47番目となる。サムスンの時価総額が他国の1年間の生産よりも多いということだ。

サムスン電子の地位は前日夜、米ニューヨーク債券市場でも立証された。10億ドルの社債発行に成功したが、金利は先月末に韓国政府が発行した外国為替平衡基金債券の金利よりも低かった。海外投資家の目には、サムスン電子の債務不履行の確率は大韓民国よりも低いと映っているということだ。

 
5年前までは状況が違った。07年にKOSPIが初めて2000を超えた当時、造船株と建設株が株価上昇を牽引した。サムスン株が市場に占める比率は10%を割っていた。現在は違う。むしろサムスン電子の影響力があまりにも強まり、市場が歪曲されるという主張までも出ている。

昨年、KOSPIは11%下落したが、サムスン電子は11%上昇した。今年に入って株価は26%上がった。今年増えた時価総額だけでも35兆ウォンで、国内市場で3番目に大きいポスコに匹敵する金額だ。KOSPIは上昇しているが、個人投資家が感じる「体感収益率」はマイナスという声が聞こえる理由だ。

韓国投資証券が09年1月、KOSPIとサムスン電子を抜いたKOSPIが同じと仮定して最近、指数を求めた。2日現在、KOSPIは2029まで上がったが、サムスン電子を除いたKOSPIは1916にとどまった。113ポイントがサムスン電子の力で上昇したということだ。

アン・ヒョク韓国投資証券研究員は「サムスン電子の株価は短期間に非常に速いペースで値上がりし、調整局面に入る可能性が高まっている。市場収益率を追っていまサムスン電子株の比率を増やすのは望ましくない」と述べた。信栄証券のハン・ジュソン研究員も「最近は電機電子業種に傾き過ぎているようだ。他の業種でポートフォリオを調整する必要がある」と助言した。


スマホでまたアップルを抜いたサムスン 「ファーストムーバー」に?(2)

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    スマホでまたアップルを抜いたサムスン 「ファーストムーバー」に?(1)

    2012.04.04 10:57
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    サムスン電子米国法人が2日(現地時間)ニューヨークで韓国政府が発行した債券よりも安い利子で社債を発行した。先月開かれた「2012サムスンフォーラム」の観覧客がギャラクシータブ2などサムスン電子の製品を試している。
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