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「日本の歴史書き換えよう」vs「政治は賭博ではない」…きょう投票

2009.08.30 10:35
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1万3000キロの遊説戦終えた鳩山氏と麻生氏

「日本の歴史を書き換える日が来た」(鳩山由紀夫民主党代表)

 
「政治は賭博ではない。自民党だけが日本を守ることができる」(麻生太郎首相)--。

民主党鳩山代表と自民党総裁である麻生首相が総選を翌日に控えた29日夕方、東京池袋駅前で遊説を行った。ここは今選挙の最大激戦区である東京10区。自民党の小池百合子氏(57)と民主党の江端貴子前東京大学准教授(50)が対立している。両党代表はこちらで「最後の支持」を訴え選挙戦を終えた。麻生氏は「民主党の選挙公約には経済がない。うその公約にだまされるな」と民主党を攻撃した。鳩山は有権者たちと握手を交わし「どの党が国民の声に耳を傾けているか、皆さんが判断してほしい」と自民党審判論を展開した。

鳩山代表は18日、遊説戦が開始されてから1万2633キロ、麻生首相は1万3049キロを回って有権者たちと会った。

民主党指導部は自民党才媛を分けて票の獲得に挑む。選挙を陣頭指揮した小沢一郎代表代行もこの日、石川2区など激戦地を回って終盤の攻勢を繰り広げた。ここでは自民党の森喜朗元首相と民主党の新進田中美絵子氏が争う。

当初「自民党の大物を相手に善戦すればそれで十分」として始めた選挙戦だったが、民主党優勢に逆転した形だ。岐阜県で最後の遊説を行った岡田克也幹事長は「国民が主人公になって国を変えよう。政権交代は終着駅ではないスタートライン」と強調した。

民主党の大勢は続く。日本メディアの終盤の世論調査でも民主党の支持率は自民党の2倍に達した。朝日・読売新聞などが28日に発表した世論調査は民主党が全議席480議席の中で320席、自民党は100席前後を占めると予測した。そんな中、民主党側は政権交代による混乱を最小化するため「政権移行協議」を自民党側に要請した。早ければ選挙翌日の31日、政権移行チームを設置する計画だ。米国の政権引き継ぎシステムを参考にしたのだ。主要メンバーは民主党の主要閣僚候補と党幹部、自民党側では川村赳夫官房長官と副官房長官、各部処次官らになる見通しだ。

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