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トルコ「領空侵犯」露SU-24撃墜…プーチン「友人が刃物刺した」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.25 09:34
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トルコとロシアは領空侵犯をめぐって何度も摩擦を生じさせてきた。先月3日にはトルコ南部ハタイの領空を侵したロシア戦闘機1機を哨戒飛行中だったトルコ空軍のF-16戦闘機が遮りながら一触即発の状況を招いた。トルコのアフメト・ダウトオール首相は23日、北大西洋条約機構(NATO)、国連および関連国と協議することを軍と外務部に指示した。NATOも今回の事件に関してこの日ベルギーのブリュッセルで特別会議を招集した。

トルコは、ロシアとシリア政府軍がシリア反乱軍を攻撃しながらトルクメン族の村まで攻撃することについて抗議してきた。トルコは、同じトルク語を使って民族的特性も同じトルクメン族を「兄弟民族」と考えてきた。ダウトオール首相は22日「国境安保を威嚇するいかなる行動にも報復せよ」と軍に指示していた。ロシアは「ISとシリア反乱軍を区別することは無意味だ」としてシリアのアサド政権を支援してきた。米国とシリア反乱軍は「空爆の80%がIS占領地ではない西北部の反乱軍占領地に集中するなどロシアはIS撃退よりもアサド政権の保護に集中している」と非難してきた。米国・英国・フランスなどの西側諸国は「IS撃退とともに内戦の原因を提供したアサド政権を追放しなければならない」としてクルド族・トルクメン族などが入り混じったシリア反乱軍を支援してきた。

 
トルコは、IS撃退とアサド政権の退陣には米国と立場を共にしているが、米国のクルド系シリア反乱軍の支援には反対している。トルコ内のクルド労働者党(PKK)の独立の動きをあおる可能性があるためだ。一方トルクメン系シリア反乱軍に対しては武器を供給するなど積極支援してきた。


トルコ「領空侵犯」露SU-24撃墜…プーチン「友人が刃物刺した」(1)

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