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28歳の最高司令官・金正恩、次帥を飛び越え元帥に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.19 08:47
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日曜日に開かれた党政治局会議が李英鎬の粛清だけでなく、労働党と権力組織全般に手を入れた正常な過程だったことを見せようという意図もみられる。ある当局者は「金正日の死去直後に大元帥推戴の手続きを踏んだのは、金正恩を元帥に座らせようとする腹案があったため」と述べた。金正恩の後見役で叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)党秘書とその夫の張成沢(チャン・ソンテク)国防委副委員長が、緻密な後継権力構築の下絵を準備しておいたという分析だ。元帥称号を通じて軍を確実に掌握し、後継権力の構築を迅速に進めていることを誇示しようとしたという観測も可能だ。

しかし相変わらず釈然としない点もある。後継者に対する軍部の支持を金正日に任された李英鎬を追放し、元帥の称号を受ける過程を見れば、金正恩とその後見勢力が何かを焦っているという印象を受ける、というのが政府当局と専門家の見解だ。一部では、軍元老勢力が軍の経歴がない金正恩の超高速昇進を快く感じていないという声もある。

 
一方、朝鮮中央放送は18日晩、4・25文化会館で開かれた金正恩元帥推戴祝賀軍将兵大会を中継し、玄永哲を「朝鮮人民軍総参謀長」と呼んだ。北朝鮮は前日、玄永哲に次帥称号を付与したと明らかにしたが、玄永哲が李英鎬の後の総参謀長に就くかどうかについては明らかにしていなかった。

◇「重大報道」ハプニング=北朝鮮は18日午前11時、「重大報道」を予告した。李英鎬解任後に神経を尖らせていた対北朝鮮情報当局と外交安保部署は緊張した。しかし昼12時の北朝鮮の報道は、金正恩に元帥称号を授与するという一行の報道文だった。金正恩に対する国際社会の耳目を集中させ、住民を相手に偉大性を浮き彫りにする宣伝術というのが韓国当局の分析だ。


28歳の最高司令官・金正恩、次帥を飛び越え元帥に(1)

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