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<野球>金泰均vs李承ヨプ “大砲”初対決の勝者は?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.04.21 10:55
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「金泰均、お前の打率が5割に達しているのを見た」という李承ヨプ(イ・スンヨプ、36、サムスン)の言葉に、金泰均(キム・テギュン、30、ハンファ)は「先輩はホームランを2本も打っているじゃないですか」と応酬する。

李承ヨプと金泰均はシーズン序盤、好成績を出している。李承ヨプは19日にソウル蚕室(チャムシル)で行われた斗山(ドゥサン)戦で今季2号本塁打を放ち、大砲本能を表した。この日まで打率3割3分3厘と好調だが、金泰均の打率5割(19日まで)に欲を見せた。まだ本塁打が出ていない金泰均は、李承ヨプのアーチ2本がうらやましい。しかし両選手とも手にしていないものがある。チームの勝利だ。

 
日本から復帰した新・旧韓国代表4番打者の2012年シーズン初対決が、20日の清州(チョンジュ)球場で実現した。2人の対決にファンの関心が集まった。しかし李承ヨプと金泰均はともに‘スポットライト’を避けようとした。サムスンは最近の4連敗で7位に落ち、ハンファも最下位にいる。李承ヨプと金泰均の対話が長く続かない理由だ。

金泰均は20日、「18日と19日のLG戦(清州)ではホームランを狙っていた。まずは出塁することが重要だが、チームが連敗に陥っている状況だったので、ホームランが必要な雰囲気だと考えた。しかし思い通りにはならなかった」と語った。

金泰均は19日まで打率5割で同部門1位。自分の役割を十分に果たしている。しかし得点はない。全体的な打線沈滞を金泰均が「本塁打」で解決しなければならない状況だ。金泰均は「だから4番打者は難しい。(19日の)LG戦でも9回裏、チャン・ソンホ先輩に続いて自分もホームランを打っていれば、2-1で勝っていたかもしれない。ホームランを意識したスイングもしたが、うまくいかなかった。4試合連続でホームランを打ったチョン・ソンフン先輩がうらやましかった」と振り返った後、「改めて悟った。本塁打は意識して出るものではない。今の打撃感覚を維持しながら最善の方法を探してみる」と語った。李承ヨプは「チームの勝利の次に個人が存在する。昨日ホームランを打ったからといって喜べる状況ではない」と言葉を控えた。

「李承ヨプ、ホームラン」、「金泰均、ホームラン」。李承ヨプと金泰均が登場する度に、清州球場は沸いた。しかし両選手ともに平常心を維持しようと努めた。チームの勝利が重要だったからだ。

最初の対決の‘個人成績’では李承ヨプがややリードした。李承ヨプは2回、センター前ヒットを放ち、4回には二塁打を放った。5打数2安打。金泰均は4回に中越ヒットを放ったが、1回と5回、7回の打席では凡打に終わった。9回には右翼への大きな打球がわずかにファウルとなる不運もあった。結局、四球で出塁した。この日の成績は4打数1安打だった。

この日の試合はサムスンが9-4で勝ち、李承ヨプが久しぶりに笑った。

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    <野球>金泰均vs李承ヨプ “大砲”初対決の勝者は?

    2012.04.21 10:55
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    李承ヨプ(イ・スンヨプ、サムスン、左)と金泰均(キム・テギュン、ハンファ、右)
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