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韓国銀行「来年の経済成長率、2.8%を下回る可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.22 14:45
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韓国銀行(韓銀)は、来年の経済成長率が2.8%を下回る可能性があるとの予測を出した。

韓銀は22日、国会企画財政委員会臨時会議に提出した「懸案報告」資料を通じて、「最近の内外環境の変化を考慮すると、今後成長経路の不確実性が高まる状況」と明らかにした。10月、韓銀は国内総生産(GDP)成長率をことし2.7%、来年2.8%と予想していた。韓銀は今回の資料で「国内外を取り巻く最近の環境を総合して判断すると、来年の成長率は10月に予想していた2.8%を下回る可能性がある」とした。来年の成長率が2%台前半から中盤に落ちる可能性があるとの分析だ。

 
韓銀が来年の経済を予測する目が一段と厳しくなった。悪材料は韓国内外に散在している。韓銀は「米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利の引き上げ、保護貿易主義の拡散、国内政治の不確実性にともなう経済心理の萎縮はダウンサイドリスクとして作用している」と指摘した。消費者が経済をどのように見ているかを示す消費者心理指数(CSI)は、10月101.9から11月95.8へと大幅に下落した。指数は、その数値が小さいほど景気を否定的に見ている消費者が多いことを表す。

韓銀は「経済成長が頭打ちになった以上は通貨政策の緩和基調を維持していく」と明らかにした。FRBは利上げに踏み切ったが、韓銀は「米国の後追いはしない」という信号を市場に送った。

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