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日本の子供たちも「希望の手紙」に参加…「地元NPO」グッドネーバーズの力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.30 15:12
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「兄さんのように学校に行きたくても行けない友人が多いという事実を知ってびっくりした。妹やおばあさんのために働いているとは本当にすごい。事実、私の弟(妹)は先天性疾患で小さい時に亡くなったよ。だから私は薬を開発する人になりたくて。私たちの必ず夢をかなえよう!」-(ミユ、11歳の女の子)

日本の子供たちがバングラデシュにいるアリフ(14)に手紙を書いた。アリフはバングラデシュ北部地域の小さな村で双子の妹、祖母と生活する少年家長だ。学校の代わりに毎日、工事現場に出勤するアリフは一日じゅう働いて稼ぐ70タカ(約1100ウォン)を妹の学費や生活費に充てている。彼は苦しい生活の中でも飛行機の操縦士になるという希望は手放していない。

 
日本の子供たちがアリフに激励の手紙を書いたのは、国際救護開発団体グッドネーバーズの「希望の手紙」コンテストを通じてだ。このコンテストは小中高校生が低開発国の貧困層の児童の生活が紹介された映像を見てオン・オフラインで応援の手紙を送る行事で、2009年に韓国から始まった。子供たちの反応が良いとグッドネーバーズは2013年から参加国を日本・チリ・グアテマラ・インドネシアに拡張した。国内の成功モデルを海外に伝播したのだ。グッドネーバーズのチェ・ジュヒ チーム長は「毎年世界で222万人余りの子供たちが低開発国の子供たちに手紙を送っている」と説明した。

1991年に韓国隣人愛会からスタートしたグッドネーバーズは「地元生まれの非営利団体(NPO)」だ。海外から来たNPOが国内で活発な活動を行う中で、その反対に国内の救護事業を海外に拡張する独自の道を歩んできた。現在、米国や日本でも寄付金募集をしており計35カ国と連係した事業を展開している。

またグッドネーバーズはチリ・インドネシア・グアテマラ・ドミニカ共和国など4カ国をモデル国として支援するために2013年から毎年ワークショップも行っている。各国の募金担当の実務者が韓国に来て募金戦略や事例を学ぶ場だ。この団体のキム・ユンジュ国際協力センター長は「NPOの概念へのなじみが薄い国にNPOの役割と機能を知らせ、貧困などの社会問題を解決するために直接参加するよう教育している」と話した。

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    2015.07.30 15:12
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    大型の「希望の手紙」を持っている日本の子供たち。
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