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「セウォル号事故当日の大統領行跡疑惑、青瓦台秘書室長のせい」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.09.09 10:47
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--帝王的な大統領制のため「統治不能」状態が固定化したという懸念が大きい。

「5年単任制で執権した歴代大統領6人のうち4人が党から追い出された。また、5年という期間は有能な大統領にはあまりにも短く、無能な大統領にはあまりにも長い。米国大統領よりも強い帝王的権力と勝者独占ゲーム構造、総選挙・大統領選挙周期の不一致も問題だ。結局、改憲で権力を分散しなければならない。私の所信は明確だ。米国式の4年重任制正・副大統領制や大統領・首相が外交・内政を分け合う豪州方式が研究されている。議論さえ始めればすぐに(改憲)できると考える」

 
--その中で具体的にどんな方式を望むか。

「私の立場が…」(話すのは適切でないという意味)

--朴大統領は改憲に関心がないようだが。

「改革に集中する執権初期に改憲を議論できなかったのは事実だ。しかし次の選挙(2016年第20代総選挙)まで時間がかなり残っている今が適期だ。来年初めから(改憲の議論を)始めなければいけない」

--来年中に改憲案が出てくるだろうか。

「すでにコンセンサスは形成されていると考える。朴大統領も改憲すべきだと公式に明らかにしたではないか」

--次期大統領は新しい憲法で選ぶべきか。

「そうするべきだと考える。後ほど次期大統領選候補の輪郭が固まる時期になれば、また改憲に反対するだろう。したがって今から来年までが議論の適期だ」

--野党も応じるだろうか。

「野党でも合理的な人たちはみんな改憲を望む。そしてレベルの高い政治、すなわち連合政府とする必要がある。中間地帯を作って二極化した政治構造を変えなければいけない。一例として、議席5席の正義党が参加する空間がなければならないが、新政治連合がふさいでいる」

--与党の次期大統領選候補の筆頭だが。

「いま大統領選挙を話す時ではない。大統領選挙候補を招請した寛勲討論会で私の名前は抜いてほしいと話している。党を改革しなければならない代表が大統領選挙を云々すれば私心が入ったものと受け止められる」

--金代表を除いて、セヌリ党に大統領選候補級のスターがあまり見えない。

「私一人だけではない。金文洙(キム・ムンス)元京畿道知事もいる」

--政権再創出のための腹案は。

「我々は保守右派を代表する政党だ。保守右派を一つにする大きな器を作った後、天下の英雄豪傑たちを呼び集めるだろう」

--革新委員会の代表から外部の人を使うか。

「外部の人が党内の事情をどうやって知るのか。権力者の思うまま下手人の役割ばかりしたので、私は(外部からの招聘は)しない。ただ委員会のメンバーは(招聘)可能だ」

--5・24対北朝鮮制裁を解除すべきだという声が党内のあちこちから出ている。

「仁川アジア競技大会は北朝鮮の体育・外交エリートに会う良い機会だ。少しずつではなく大胆にするべきだろう。応援団も来るようにしなければいけない。その警備に30億ウォンほどかかるが、私の話を聞いたある企業家が『その費用を私が出す』と話した。『北朝鮮=脅威』という論理だけでは何もできない。数百人の応援団が我々の暮らしを見ると、すべてプラスとなる」

--徐清源(ソ・チョンウォン)最高委員が病気の治療を理由に1カ月間ちっ居した後、復帰した。

「長期にわたり私の先輩であり、よく知っている関係だ。病院に見舞いに行き、『積極的に協力する。頑張れ』という言葉を交わした。いかなる問題もない。また、私が人選した党役員を見てほしい。全党大会の時の徐議員を後押しした人たちが半分だ。むしろ私を後押しした人たちが不利益を受けている」

--国民に秋夕のメッセージを伝えてほしい。

「秋夕の前にセウォル号政局を解決できなかったことに無限の責任感を感じる。駅に出て帰省客にビラを配る代わりに、生活が厳しいサハリンの同胞に会うことで、秋夕のあいさつとしたい」(中央SUNDAY第391号)


「セウォル号事故当日の大統領行跡疑惑、青瓦台秘書室長のせい」

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