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首都圏は落雷、浦項は余震…市民緊張させた韓国の週末

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.26 11:41
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週末の25日、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)で相次いで余震が発生し、ソウルなど首都圏一帯では雷で窓などが揺れたりもした。

気象庁によるとこの日浦項地域ではマグニチュード(M)2.0以上の余震が2度発生した。

 
午後12時51分には浦項市北区から北に7キロメートル地点でM2.0の余震が発生した。

また、午後2時10分にも浦項市北区から北に7キロメートル地点でM2.3の余震が追加で発生した。

これで浦項では15日以降M2.0以上の余震が67回を記録した。

このうちM2.0~3.0未満が61回、M3.0~4.0未満が5回、M4.0~5.0未満が1回だった。

この日午後にはソウルと京畿道(キョンギド)、西海岸など首都圏地域では雨が降り、突風とともに雷が多発した。

気象庁関係者は「気圧の谷間が通過し北西側から冷たい空気が下がってきた。冷たい空気が暑い空気を上空に押し上げる過程で大気が不安定になり雷が発生した」と話した。

26日は気圧の谷間の影響から抜け出し、中国北部から南東に進む高気圧の影響を受ける。

全国は概ねくもり、京畿道南部と江原道(カンウォンド)、忠清道(チュンチョンド)、慶尚北道(キョンサンブクド)には昼間まで時々雨、江原嶺西(ヨンソ)と山間部では雨または雪が降り、午後遅くから晴れる見通しだ。

その他のソウルと京畿道、全羅北道(チョンラブクド)は昼まで小雨や雪が降る所がありそうだ。

26日昼までの予想積雪量は江原道山間部が3~10センチメートル、江原嶺西が1~3センチメートル、京畿道北部が1センチメートル前後。

また、25日から26日昼間までの予想降水量はソウルと京畿、江原嶺西、忠清北道北部が5~20ミリメートル、江原嶺東(ヨンドン)、忠清北道北部を除く忠清道、慶尚北道北部、鬱陵島(ウルルンド)、独島(ドクト、日本名・竹島)が5ミリメートル前後だ。

気象庁関係者は「25日昼間から暖かい南西の風が流入して気温が上がり、26日までは平年と同水準かやや高い気温になるが、26日に雨がやんだ後北西側から冷たい空気が流入し夜から再び冷え込む」と話した。

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