ペリー元米国防長官「韓中の圧迫なければ対北朝鮮軍事行動も」

ペリー元米国防長官「韓中の圧迫なければ対北朝鮮軍事行動も」

2007年01月19日16時34分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ウィリアム・ペリー元米国防長官は18日、「韓国と中国が北朝鮮を圧迫(coercion)するのに同意しない場合、米国は北朝鮮核施設を破壊する軍事措置を考慮しなければならない」と述べた。

  クリントン大統領当時に国防長官を務めたペリー氏はこの日、下院外交委員会聴聞会に証人として出席、「これまでの北朝鮮との交渉経験から分かるように、北朝鮮には言葉ではなく武力の脅威が後押しされてこそ外交が力を発揮する」とし、このように主張した。

  ペリー氏は「北朝鮮が核開発を中断しない場合、韓国と中国が対北朝鮮食糧・エネルギー支援を断ち切るのが最も良い圧迫策」とし「しかし両国がそうしない場合、強圧的措置を取ることができる唯一の国は米国だけ」と強調した。

  1994年に北朝鮮核施設爆撃案を検討したというペリー長官は「核実験を終えた北朝鮮が核施設を拡大し、毎年10余の核爆弾製造能力を備えることは、(米国が)強圧措置を取ることよりも危険なこと」とし「米国はたとえ意図しない危険な結果を招くことになるとしても(核施設を破壊する)軍事行動をとらなければならない」と主張した。

  ペリー氏は「北朝鮮が核爆弾やプルトニウムを第3者に販売することも深刻な脅威」とし「北朝鮮の爆弾が仮に第3者によってでも米国や韓国、日本でさく烈した場合、重大な結果に直面することを、過去のキューバミサイル危機当時にケネディ大統領が(ソ連に対して)したように明確な表現で北朝鮮に警告しなければならない」と述べた。
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