韓経:サムスン電子副会長の逮捕状審査…サムスン・特検「運命の一日」

韓経:サムスン電子副会長の逮捕状審査…サムスン・特検「運命の一日」

2017年02月16日09時21分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
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  サムスンと朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームが一本橋で向き合った。李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が16日、ソウル中央地裁令状実質審査法廷に再び立つ。特検の最初の逮捕状請求で裁判所に出頭した先月18日以来およそ1カ月ぶりだ。

  逮捕状が発給される場合、サムスンは1938年の設立以降初めてオーナーがいない経営の空白を迎える。棄却される場合、特検は捜査期間が残り13日という状況で座礁の危機を迎える。捜査期間3カ月のうち2カ月間をサムスンの捜査に集中しながら証拠が足りないと判明するからだ。

  特検の危機感は請求した逮捕状にそのまま表れている。株式持ち合い解消のための売却株縮小、金融持ち株会社の推進、サムスンバイオロジクス上場のほか、エリオットなど外国資本に対する経営権防御、MERS関連制裁レベルの縮小、バイオ事業関連税制支援など、2014年からサムスンが推進した多くの件がすべて賄賂供与と関係があると記載されている。

  特検の李圭哲(イ・ギュチョル)報道官は15日、「最初の逮捕状棄却後3週間にわたり追加の調査をし、いくつかの証拠を確保し、熟慮の末に逮捕状の再請求を決めた」とし「裁判所の審査基準を考慮しても十分に再請求する理由がある」と述べた。

  サムスンは新たに追加された犯罪の事実や証拠はないと説明した。サムスン電子がWIDECスポーツ(コアスポーツ)とサービス契約を結んで馬を購入するためにドイツに送金した行為などに対し、財産国外逃避、犯罪収益隠匿など新しい罪名を追加したにすぎないということだ。サムスンの関係者は「記載された容疑は1回目とほとんど変わらない」とし「裁判所が賢明な判断をすることを期待する」と述べた。
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