주요 기사 바로가기

グーグル副社長「能力ある韓国ベンチャー企業、いつでも買収合併する」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.09.09 10:01
0
--アンドロイドOSを有料化するのではないかという疑問を持つ人が多い。

「アンドロイドが初めて登場したのは2007年11月だ。これまでに1000種に及ぶアンドロイド基盤スマート端末が発売された。グーグルだけでこれほどの多様性を実現できただろうか。サムスン電子やLG電子のようなパートナーもそうで、グーグルにも協業が与える利益がより大きい。そうした関係を損なう理由はない」

 
--スマートフォン市場飽和論が出ている。その上、中国のシャオミ(小米)のような中低価格スマートフォン生産業者が台頭している。サムスン電子との関係はどうなのか。

「サムスンとのパートナーシップはグーグルにおいて絶対的に重要な部分だ。いくつかの重要なプロジェクトをサムスンと進行中で、今のような親密なパートナーシップが今後も続くだろうと見ている。そして世界のスマートフォン市場が飽和状態だという前提に同意はしない。韓国はもちろん普及率が非常に高い。だが私が生まれたインドは、スマートフォン普及率が全人口の10%にも及ばない。世界の国の55%はスマートフォン普及率が25%以下だ」

--グーグルが2004年に企業公開(IPO)をした後、今年で満10年になった。今後10年間のグーグルの発展計画は。

「『生活の質を改善する』という最初の目標を実現していくのに注力している。従来の技術を活用するのはもちろん、多様な分野でグーグルがどんな成果を出せるかいつも考えている」

検索エンジンから出発したグーグルの事業領域は今も進化中だ。最近では無人航空機の開発にも成功した。無人航空機を通じて配送サービスをするという計画だ。グーグルの秘密研究所と呼ばれる「グーグルX」を見れば、今後の世の中が見えるという評が出てくるほどだ。グーグルが多様な分野に進出しながら産業間の障壁も崩れつつある。自動車業界が代表的だ。グーグルが無人自動車の開発に参入しながら自動車企業間だけの競争が、電子やインターネットをはじめとする情報通信企業との競争に変わった。

--2004年の企業公開後、グーグルの時価総額が200倍以上にふくらんだ。今後の株価の展望は。

「グーグルは過去や現在より、今後より良くなるだろうと信じている。たった今話した通り2人の創業者をはじめとするグーグル役職員は『生活の質を改善する』という究極的な目標を共有している。この目標を達成するために着実に努力するので、長期的な株価の展望も明るいと見ている」

--韓国の開発者のためにアドバイスをしてほしい。

「成功的な製品は、ほとんどが多数意見から外れるアイディアから始まる。多くの人がそんなアイディアは失敗すると思う。不可能に思えても可能だと堅く信じて努力してほしい。製品開発の時にうまくいかないと思えば失敗するだけだ。だがその過程で学ぶ点が明らかにある。目標を高く設定しなさい。そして常に世界市場を念頭に置きなさい。多くの韓国人がスマートフォンを使っているという見る時、未来の重要なアイディアが韓国から出ると信じている」(中央SUNDAY第391号)


グーグル副社長「能力ある韓国ベンチャー企業、いつでも買収合併する」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    グーグル副社長「能力ある韓国ベンチャー企業、いつでも買収合併する」(2)

    2014.09.09 10:01
    뉴스 메뉴 보기
    5:グーグル・グラス。(写真=グーグル)
    TOP