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国内販売のトヨタ車、米国とは違うペダル使用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.02 08:53
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日本トヨタのリコール波紋が広がる中、韓国で販売されているトヨタ車は安全なのかという消費者の心配が深まっている。

 
先月21日に米国で発表された一部の車種の加速ペダル欠陥によるリコールと関連し、トヨタコリアは3日後、報道資料を通して「韓国で販売されているカムリとRAV4モデルは日本で生産しているため、米国販売車種とは部品・形状・材質が違ち、リコールの対象ではない」と明らかにした。

「カムリ」と「RAV4」は昨年10月から国内で販売され、昨年12月まで各1439台、391台が売れた。特に「カムリ」は納車が7-8カ月待ちになるほど人気だ。毎月およそ500台しか供給されず、4000台の契約が納車を待っている状態だ。

トヨタは韓国でカムリ・RAV4・プリウス(ハイブリッド)の3モデルとレクサスブランドの車種を販売しているが、このうちプリウスとレクサスはリコール対象車種ではない。

リコール問題が浮上すると、国土海洋部と自動車性能試験研究所は先週、国内のトヨタディーラーを訪問し、該当車を調査した。現在までの調査の結果は、米国で生産された車種とは違う形で加速ペダルが製作されていることを確認した程度だ。トヨタコリアによると、「カムリ」契約者の3%未満が今回のリコール事態で契約を取り消したという。

現在、国内にある米国産の「カムリ」は駐在員などが持ち帰った車50台余りと推定される。このうちリコール該当車種である08年以降の生産車はごく少数だ。

◇米国産とどう違うのか=リコール対象である米国産「カムリ」「RAV4」など8車種の加速ペダルは日本で生産される車とは違う。米国産は西洋人の大きな体格に合わせてペダルも大きい。また踏んでいたペダルを離した時に戻る方式が、米国産は機械式であるのに対し、日本産はスプリング式だ。

トヨタコリアのイ・ビョンジン・マーケティングRP担当次長は「韓国販売車は日本で製作されたスプリング式なので、今回のリコールとは関係はない」とし「急加速などの異常もない」と主張した。

しかし今回のリコールの原因が、違う電子装置(ECU)の誤作動によるものと確認された場合は話が変わる。自動車評論家のシム・ジョンテク氏は「今回のリコールの原因がトヨタが発表した内容とは違って電子装置によるものであれば、トヨタブランドは致命的な打撃を受けるだろう。この場合は国内の車もリコール対象になる可能性がある」と述べた。

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