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北、空港に金正恩氏の大型肖像画を設置…「独裁体制強化の動き」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.06 11:07
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の大型肖像画が北朝鮮メディアを通じて公開された。5日、北朝鮮朝鮮中央TVは前日、金委員長が平壌(ピョンヤン)の順安(スナン)空港に到着したキューバのミゲル・ディアス=カネル国家評議会議長を迎える姿を公開した。

金委員長の大型肖像画はミゲル・ディアス=カネル議長の大型肖像画とともに平壌順安空港に掲げられた。北朝鮮は9月、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪朝当時は空港の出迎え行事でこのような肖像画を掲げなかった。

 
金委員長の大型肖像画は2016年2月「光明星4号」に関連した記録映画の最後の部分に初めて登場したことがある。4月、金委員長と宋濤中国共産党対外連絡部長の会談に関する報道では党庁舎に金委員長と習近平中国国家主席の肖像画が掲げられた場面が公開されたりもした。金正恩委員長は4日、北朝鮮を訪問したミゲル・ディアス=カネル国家評議会議長を平壌国際飛行場で出迎えたと朝鮮中央TVが5日、報じた。

統一研究院のチョ・ハンボム上席研究委員は「今回のように公開的な場所に肖像画が登場したのは異例的」としながら「本格的な金委員長の偶像化作業が始まった可能性がある」と話した。

チョ研究委員は北朝鮮が並進路線から経済建設に対外戦略の路線を転じた今年から金委員長の「執権2期」が本格的に始まったと見られるとし「北朝鮮内部的に金委員長の独裁体制を強化しようとするさまざまな状況がある」と分析した。

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