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「在韓米軍撤収」繰り返すトランプ氏…武器市場大手の韓国を看過?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.18 11:34
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しかし在韓米軍が全面的に撤収するという極端な状況になれば作戦の連動性は消える。統一研究院のチャ・ドゥヒョン研究委員は「その間、韓国の戦力増加事業は一定部分、在韓米軍を前提に作られただけに、在韓米軍が撤収すれば下絵を完全に変えなければいけない」とし「米軍武器体系と連動しなければいけないという制約はなくなる」と述べた。

チャ研究委員は「数十年間続いてきた武器体系を一度に変えるのは不可能であり、最高レベルの武器体系も米国にある」としながらも「韓国が費用の負担のため最先端武器の代わりに北の軍の戦力に合わせた中間レベルの武器体系に目を向ける場合、選択の幅が広がる」と指摘した。

 
ヤン委員も「玄武ミサイルは米国でなくロシアの技術を基礎に開発している」とし「在韓米軍が出て行けばロシア製も技術導入レベルで検討の対象になるだろう」と述べた。

在韓米軍は中国の韓半島(朝鮮半島)影響力を牽制する「壁」でもある。キング共和党下院議員はCBS放送で、「米軍を撤収させれば中国に対する我々のテコが弱まることをトランプ氏は理解しているのだろうか」と述べた。在韓米軍撤収は米国の立場でも決して簡単ではない事案というのが専門家らの診断だ。


「在韓米軍撤収」繰り返すトランプ氏…武器市場大手の韓国を看過?(1)

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