<WBC>韓国の投手力は過去最弱?勝算はある
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.01.17 11:41
日本メディアは15日に開かれた韓国のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表チーム出征式後に関連報道を相次いで出した。スポーツ報知は16日、「李大浩(イ・デホ)、金泰均(キム・テギュン)、李承ヨプ(イ・スンヨプ)ら長距離砲が集まり破壊力抜群」と伝えた。しかし投手力に対しては酷評した。スポーツニッポンなどのメディアは、“左腕3人柱”の柳賢振(リュ・ヒョンジン)、金広鉉(キム・グァンヒョン)、奉重根(ポン・ジュングン)が抜け 投手陣は過去最弱と診断した。
今回の代表チームの投手陣は第1・2回大会の時より弱いという評価を受けるのは事実だ。しかし国際大会では必ずしも客観的な戦力だけで勝敗が分かれるのではない。それだけ変数が多いためだ。