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<WBC>韓国の投手力は過去最弱?勝算はある

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.01.17 11:41
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日本メディアは15日に開かれた韓国のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表チーム出征式後に関連報道を相次いで出した。スポーツ報知は16日、「李大浩(イ・デホ)、金泰均(キム・テギュン)、李承ヨプ(イ・スンヨプ)ら長距離砲が集まり破壊力抜群」と伝えた。しかし投手力に対しては酷評した。スポーツニッポンなどのメディアは、“左腕3人柱”の柳賢振(リュ・ヒョンジン)、金広鉉(キム・グァンヒョン)、奉重根(ポン・ジュングン)が抜け 投手陣は過去最弱と診断した。

今回の代表チームの投手陣は第1・2回大会の時より弱いという評価を受けるのは事実だ。しかし国際大会では必ずしも客観的な戦力だけで勝敗が分かれるのではない。それだけ変数が多いためだ。

 
柳仲逸(リュ・ジュンイル)代表チーム監督は出征式で、「代表チーム28人が弱いとは考えない。WBCは短期戦で投球数に制限がある大会なので2月に台湾でのトレーニングでどれだけコンディションを引き上げられるかが重要だ」と自信を失わなかった。柳監督が信じているものは何だろうか。

国際大会では自国リーグに比べ相手チームに対する戦力分析が不足するほかない。名前が知られていない選手ならばさらに分析は困難になる。“ニューフェース”の反乱が可能な理由だ。今回の代表チーム投手13人の中にはWBCに初めて挑戦する選手が8人いる。チャ・ウチャン(サムスン)、パク・ヒス、ユンヒサン(以上SK)、ノ・ギョンウン、イ・ヨンチャン(以上斗山)ユ・ウォンサン(LG)、ソン・スンラク(ネクセン)、チャン・ウォンジュン(警察)などだ。昨年11月のアジアシリーズでサムスンが台湾ラミゴの外国人投手マイケル・ローリーに完封負けの屈辱を受けたようにニューフェースが予測不可能な結果を産むことがある。ソ・ジェウン(起亜)も「韓国の投手陣は弱くない。投球数だけ合わせていけば勝算がある」と話した。

過去最強パワーを持つ打線も期待を集める。柳監督は、「日本での経験がある李承ヨプ(サムスン)、李大浩(オリックス)、金泰均(ハンファ)がうまくやるだろう。信じている」と話した。3人全員が一時代を代表する巨砲だ。全員韓国で本塁打王の経験があり、日本でもそれぞれ本塁打者らしい姿を見せた。

日本メディアが見逃している部分がもうひとつある。「運」だ。今回の第3回大会は対戦運だけ見れば過去最高と評価される。韓国は台湾で開かれる第1ラウンドで台湾とともに第2ラウンド進出が有力だ。日本で開かれる第2ラウンドでは、日本・キューバとベスト4入りを争うものとみられる。第1・2回WBCで指令塔を務めた金寅植(キム・インシク)韓国野球委員会(KBO)技術委員長は「前の大会に比較すると対戦運は良い。第1ラウンド通過は易しい方だ。日本とキューバの戦力を考えればベスト4強も難しくはない」と話した。

選手たちの自信もあふれている。ソ・ジェウンは、「第1回大会の時は誰もわれわれの善戦を考えることができなかった。だがベスト4まで上がる奇跡が起こった」とした。李承ヨプも「第1・2回の時は予想よりはるかに優れた成績を収めた。一部選手が抜けたが弱いと評価されるとさらに強い力が出てくる。以前より良い記録と奇跡を作りたい」と話した。


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