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経済専門家「中国を締め出せば日本のようになる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.11 10:53
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「中国は巨大な氷河だ。氷河が溶けた水が集まってくるが、それをエネルギーとして活用するのか、ただ洪水に巻きこまれるかはわれわれが韓国的躍動性(dynamism)をどのように発揮するかにかかっていた。(エコ団地を造成中の)セマングム程度は中国の金持ちに渡すという覚悟で韓国の門をさらに開き、多文化・先進社会に進んでこそ生存が可能だろう」。

韓国における東北アジア戦略研究を行っているNEAR財団の鄭徳亀(チョン・ドクグ)理事長は9日、中国が急浮上中の今の時代において、韓半島が取らなければならない生存戦略をこのように圧縮して表現した。彼は清華大学と共同で8日に行われた韓中安保戦略対話を終えたあと、一部の韓国特派員に会った。鄭理事長は、「産業技術分野で日本が先行し、韓国・中国が後についていく“雁の群れ型(flying geese model)”の隊列がこのところ乱れている。中国の技術水準が発展し韓国が日本を急速に追撃しながら出てきた変化だ」と診断した。以下は一問一答。

 
――セマングムに中国人がむやみに集まってくれば韓国のアイデンティティに問題が生じないか。

「土地を渡そうというのではない。中国の金持ちが集まり暮らしながら金を使うよう門をさらに開き多文化社会に進もうとの趣旨だ。同じユニフォームではなく多様な服を着ても一体感は可能だ。閉鎖的になれば日本のようになる」

――米国・中国の間でどのようにすべきか。

「米国との関係のために中国を敵対視すれば韓半島は小利のため大利を失うことになる。東アジアで“利益の均衡”と“力の均衡”をめぐり韓国は連米和中(米国とは連合し中国とは和合する)しなければならない」

――韓中自由貿易協定(FTA)は。

「予想より速い速度で進みそうだ。(無関税対象が100%に迫る)高い水準のFTAをしようとするなら時間がかかるだろう。(無関税対象が約90%の)低い段階のFTAでも早く進めるのがより良い」

――ソウルで6月2日に韓日中金融イニシアチブをスタートする目的は。

「金仲秀(キム・ジュンス)韓国銀行総裁より周小川中国人民銀行総裁がさらに強大な時代だ。中国の韓国債券保有が急増し韓国の金利に中国が影響を与えるためだ。毎年中国と日本で会い3カ国の外国為替保有額のスワップ可能性などを議論する計画だ」


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