주요 기사 바로가기

韓経:4-6月期短期対外債務106億ドル増…5年3カ月来の伸び幅=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.22 11:50
0
韓国政府と銀行などが海外から短期で借り入れた資金が7年ぶりに1400億ドルを突破した。これを受け代表的な対外健全性指標である準備資産(外貨準備高)に対する短期対外債務比率が4年9カ月来の高水準となった。

過去の金融危機当時と比較するとまだ低い方だが、内外の不確実性が大きくなった状況で短期対外債務の増加幅が過度に速いのではないかとの指摘が出ている。

 
21日に韓国銀行が発表した国際投資対照表速報値を見ると、6月末現在の短期対外債務は前四半期より106億ドル増えた1400億4700万ドルだった。1-3月期に100億ドル以上増えたのは2014年1-3月期以来だ。短期対外債務は2008年の金融危機以降減り続いたが、2016年10-12月期に底を打ってから急激に増加している。

これに対し4-6月期の外貨準備高は前四半期より22億ドル減少した。これに伴い、外貨準備高に対する短期対外債務の比率は1-3月期の31.9%から4-6月期が34.7%と2.8ポイント上昇した。2014年7-9月期の34.9%以降で最も高い水準だ。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP