<WBC>「上原を攻略できず4強で終わる」

<WBC>「上原を攻略できず4強で終わる」

2006年03月19日19時45分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  結局、上原浩治(読売)を攻略できないのが敗因だった。 韓国野球代表チームは19日(日本時間)、米サンディエゴ・ペトコパークで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝で日本に0-6で敗れ、4強に満足しなければならなかった。 韓国は中間継投の核である具台晟(ク・デソン、ハンファ)がわき腹の痛みで登板できなかったのが惜しまれた。

  上原はフォークボールではなく、序盤は直球で勝負した。 最高球速は90マイル(145キロ)だったが、低めに制球され、ストライクゾーンの左右に投げ分けた。 上原は7回に投球を終えるまで、初球をボールから入ったのはわずか3回と、攻撃的な投球を見せた。 全投球数86球のうち68球がストライクだった。 インターバルもなく、捕手の返球を受けてから短時間で投球フォームに入るが、制球力は抜群だった。 3回から本格的に威力を発揮し始めたフォークボールは、決定的な瞬間に打者を空振りさせた。 上原は7イニングを投げて3安打無失点と、韓国打線を抑え込んだ。

  韓国は先発・徐在応(ソ・ジェウン)はピンチを迎える度に、好守備などで危機を乗り越えた。 1回表には李机浩(イ・ボムホ)、2回表には朴鎮万(パク・ジンマン)・李机浩・李晋暎(イ・ジンヨン)、3回表には李机浩の好守で日本の攻撃を断ち切った。 徐在応は5イニングを無失点に抑えたが、その後、これまで6試合をほぼ完璧に抑えてきた韓国のブルペンが崩れた。

  全炳斗(チョン・ビョンドゥ)は6回を三者凡退に抑えたが、7回表に先頭打者の松中に二塁打を許した。 マウンドを受け継いだ金炳賢(キム・ビョンヒョン)は多村を三振にしとめたが、左打者の福留に右越2点本塁打を浴びた。 韓国ベンチとしては、代打の福留に対して左腕の具台晟を投入するタイミングだったが、具台晟が登板できなかったため、苦肉の策として金炳賢を続投させた。 金炳賢は死球と二塁打でさらに1点を許し、その後は奉重根(ボン・ジュングン)・孫敏漢(ソン・ミンハン)が継投したが、7回の1イニングに5点を奪われた。 8回には多村のソロ本塁打で6-0と点差が開き、勝負がほぼ決まった。
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