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ファーウェイがカメラ4台? ならギャラクシーS10は5台

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.06 09:49
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サムスン電子が来年1月に公開して3月に発売するスマートフォン「ギャラクシーS10」にカメラ5台を搭載する。業界によると、ギャラクシーS10には背面にカメラ3台(トリプルカメラ)、前面にカメラ2台(デュアルカメラ)が搭載される。今年3月に発売された「ギャラクシーS9」のカメラは2台だった。

サムスン電子は2010年に最初のスマートフォン「ギャラクシーS」を発売した後、昨年初めまで全製品の前面・背面にそれぞれカメラ1台ずつ搭載してきた。カメラの数を初めて増やした製品は昨年9月に発売した「ギャラクシーノート8」だ。背面にデュアルカメラが装着され、計3台のカメラが搭載された。続いて今年初めに発売した「ギャラクシーA8」「ギャラクシーS9プラス」にも3台が適用された。

 
その間、サムスン電子は絞りやセンサーなどでカメラ性能を向上させることに注力してきたが、カメラの数を増やすことには特に関心がなかった。2015年にLGエレクトロニクスが「V10」に世界で初めてデュアルカメラを適用し、2016年にアップルも「iPhone7プラス」にデュアルカメラを搭載したが、サムスン電子は昨年9月に適用した。

サムスン電子が主力製品ギャラクシーSシリーズのカメラを2台から5台に増やしたのは中国スマートフォン企業を意識したためという見方が多い。3月にファーウェイ(華為)は世界で初めて背面トリプルカメラを含む計4台のカメラを搭載した「P20 Pro」を発売した。

ほぼ同じ時期に発売したギャラクシーS9は総点で「最も優秀」という評価(欧州消費者評価)を受けたが、カメラ部門ではP20 Proを下回った。匿名を求めた業界関係者は「ギャラクシーS9は発売当時にカメラ性能を強調した製品だったのでプライドが傷ついたはず」とし「世界スマートフォン市場トップ企業としては、『安いわりに使える』というイメージの中国スマートフォンが『世界初』というタイトルを持っていったのが気に入らないのだろう」と話した。

一般カメラとは違い、スマートフォン搭載カメラは1台に搭載できる機能に限界がある。このため各カメラの機能を強調して性能を向上させる。カメラ数台で1枚の写真を撮ればメリットが多い。目に見える場面より広く写真を撮ることができる広角、焦点の距離を変化させることができるズーム、高画質イメージ合成など機能が良くなる。

ギャラクシーS10に搭載されるトリプルカメラはそれぞれ一般、ワイド、スーパーワイドカメラという。広角に注力したことが分かる。目に見えるものより広い角度の場面を写真に収めることができるということだ。撮影時に焦点を合わせたり動く対象を撮るのが容易になるとみられる。

ファーウェイはP20 Proに一般カメラと望遠・モノクロームレンズを適用した。広角よりズームと特殊効果に焦点を合わせた。

LGエレクトロニクスもカメラの数を増やす。10月発売予定の「V40ThinQ」にトリプルカメラ(背面)とデュアルカメラ(前面)を搭載するという。予定通りになればスマートフォンにカメラ5台が搭載される最初の製品となる。

スマートフォンに搭載されるカメラの数は今後もしばらく増えると予想される。技術が向上し、カメラのほかにスマートフォンの外観(ハードウェア)で違いを強調できる要素がほとんどないからだ。パク・カンホ大信証券チーム長は「カメラの数を増やすのは性能向上の目的もあるが、技術的優位を示して違いを強調しようという狙いがある」と述べた。

来年から次世代移動通信(5G)が本格的に導入され、拡張現実(AR)環境が良くなればカメラの重要性が高まる点も理由だ。アップルはすでにカメラにAR機能を応用する技術を開発している。サムスン電子も先月末に4-6月期の実績を発表した後、「(背面)トリプルカメラは光学ズーム、オプティカルズーム、ウルトラワイドアングル、極低照度撮影機能など差別化機能を提供し、時間が経過するほど需要は増えると予想される」とし「来年のスマートフォン全体のうち10%以上に採用する計画」と明らかにした。

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    3月に発売された「ギャラクシーS9プラス」は背面にデュアルカメラが搭載された。
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