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<韓日中首脳会議>「3カ国協力の完全復活・経済統合で共同努力」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.02 15:52
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朴槿恵(パク・クネ)大統領と日本の安倍晋三首相、中国の李克強首相は1日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で韓日中3カ国首脳会談を行って3カ国の協力体制の完全復活を一斉に強調した。「歴史を直視して未来に向かって進むという精神を基に」協力関係を強化することで努力するという但し書きを付けた。南シナ海の懸案は正面から扱わなかった。

ただし韓中首脳は過去の歴史に関して安倍首相に向けて「とげのある」発言もした。3カ国協力体制の完全復活という遠い道に向かう過程で、第一歩を踏んだものと青瓦台の関係者は話した。

 
◆3カ国首脳会談、来年日本で開催

3カ国の首脳が採択した「北東アジア平和協力のための共同宣言」の核心は、経済的な相互依存はますます大きくなっているが政治・安保上の葛藤が深刻化しているいわゆる「北東アジアパラドックス」を克服しようというものだ。共同宣言に「歴史直視・未来志向精神」を基に関係改善を強調したのも、このような脈絡からだ。3カ国は首脳会談を定例化することにし、来年は日本で開くことにした。朴大統領は記者会見で「3カ国の協力体制が正常化した」として「北東アジアの平和・安定に大きな一歩を踏み出した」と評価した。安倍首相は「3カ国の協力プロセスが正常化したことは非常に大きな成果だった」とし、李首相は「3カ国の協力と2国間関係のあらゆる分野で健全で安定した発展を推進することにした」と評価した。

3カ国は共同宣言で「韓半島(朝鮮半島)での核兵器開発に反対する立場を再確認し、関連のUN安保理決議および国際的義務が忠実に履行されなければならない」と明示した。また「中国と日本は韓半島の分断を平和的に克服しようとする努力について支持を表明した」と言及した。


<韓日中首脳会議>「3カ国協力の完全復活・経済統合で共同努力」(2)

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