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「金融危機の逆説」原油価格が80ドル台に

2008.09.18 09:07
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米国発の金融危機が朗報をもたらした。

 
国際原油価格が急激に下落したのだ。北海産ブレント原油と中東産ドバイ原油は1バレル=80ドル台まで下がった。金融危機の余波で世界の景気が悪化し、石油需要が減るとの見通しが原油価格を引き下げた。

16日(現地時間)の北海産ブレント原油の国際現物市場価格は今年に入り最も低い1バレル=86.75ドルを記録した。昨年10月以来11カ月ぶりの最低値だ。前日より4.09ドル値を下げ、過去最高だった今年7月3日の144.02ドルに比べると40%の下落だ。韓国が多く輸入しているドバイ原油もシンガポール現物市場で前日より5.79ドル下げた86.56ドルで取引された。米国産標準油種(WTI)は4.04ドル下落の91.41ドルだった。ドバイ原油とWTIは7カ月余り前の今年2月初めの価格に戻った。

金属類などの原材料価格も下がった。同日の英ロンドン金属市場では銅価格が1トン=6879ドルから6841ドルに値を下げた。アルミニウムとニッケル価格も下落した。大韓鉱業振興公社側は「電気と鉄鋼生産に使われる有煙炭価格も近く下がるだろう」と予測した。

原油価格のような国際原材料価格の下落は、韓国経済にひとまず好材料として作用する見通しだ。原油価格が1ドル下がると国内消費者物価も0.02ポイント下がるという研究結果がある。ドルベースでの原油輸入額が減り、貿易収支改善にもつながる見込みだ。しかし原油価格下落が韓国経済にとって青信号だけではないとの見方もある。韓国経済研究院の許賛国(ホ・チャングク)経済研究本部長は「米国、EU、日本、中国などの不況が原油価格に反映されたもの」とし「韓国の輸出が冷え込むこともあるという意味だ」と話している。

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