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平昌、「夏季五輪推進の釜山に押されるところだった」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.15 08:53
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◆世論が解決した「赦免の悩み」=国際五輪委員会(IOC)委員の李健熙(イ・ゴンヒ)三星(サムソン)電子会長は平昌招致に決定的に寄与した。李会長がIOC委員として活躍できたのは2009年末に李大統領が特別赦免を断行したためだ。スポーツ界は早くから李会長の赦免を望んだが、青瓦台としては表に立つのは厳しい状況だった。表に立てば政治的な攻勢を受けかねない問題だったためだ。だが、徐々に李会長を赦免すべきという世論が形成されはじめ、その後江原道とスポーツ界が赦免のために駆け回った。青瓦台の民情ラインはその後に李会長赦免検討に着手することができた。

◆李大統領、招致のためなら何でも「OK」=李大統領は五輪招致のための参謀らの建議は100%受け入れたという。外国歴訪で訪れる国に国際スポーツ界の核心メンバーがいれば必ず30分以上時間を割いて会ったという。IOC総会で直接英語によるプレゼンテーションをしたのも「ソチ五輪招致の際にはロシアのプーチン大統領の英語とフランス語の演説が奏効した」という提案を積極的に受け入れた結果だったという。
平昌、「夏季五輪推進の釜山に押されるところだった」(1)

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