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慶南地方警察庁長「盧前大統領、28分間一人でいた」

2009.05.27 10:09
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領は23日午前、烽下(ボンハ)村の烽火山のブオンイ岩で警護官のイ氏(45)と離れ、その間に岩から投身したことが明らかになった。イ氏は飛び降りた盧前大統領を後に発見、応急治療をし、背負って村まで下りた後、警護車で病院に運んだと伝えられた。

李雲雨(イ・ウンウ)慶南(キョンナム)地方警察庁長官は27日午前、弔問した後、「警護官が場所を離れた後、盧前大統領を発見するまで28分ほどの時間があった」とし「盧前大統領はこの時に投身したとみられる」と述べた。

 
李庁長は「盧前大統領は23日午前6時14分ごろ、ブオンイ岩に到着し、たばこの話をした後、午前6時17分に警護官に『浄土院の院長がいるか確認してほしい』と話し、警護官が『こちらへ呼びましょうか』と尋ねると、『ただ確認さえすればいい』と言ってイ氏を行かせたことが調査で分かった」と説明した。

警察は26日午後から行われたイ氏に対する3回目の調査で、無電の通話記録などを出しながらイ氏のこうした供述を得たという。李庁長は「警察が確認した通話(交信)記録と警護官の供述からみて、このように推測される」と付け加えた。

イ氏は23日の1回目の調査では「ブオンイ岩で盧前大統領が登山客の話をした後、突然投身し、自分は盧前大統領の後ろ姿だけを見た」と話していた。

李庁長は「警護官がいなくなった盧前大統領を探し、発見したのが午前6時45分なので、結局、盧前大統領は28分間一人でいた。警護官は盧前大統領を見つけた後、応急治療をし、病院に運んだ」と説明した。

李庁長は「盧前大統領の逝去と関連した調査はまだすべて終わっていない」とし「徹底した捜査で真実を明らかにし、近いうちに具体的な場所や位置を発表する」と述べた。


【ニュース特集】盧武鉉前大統領逝去、韓国国民悲しむ

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