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映画『バーニング』の俳優スティーヴン・ユァン、全米批評家協会賞「最優秀助演賞」快挙

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.07 10:05
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韓国映画で初めて米アカデミー外国語映画賞の予備候補に上がったイ・チャンドン監督の映画『バーニング』に出演したスティーヴン・ユァンが全米批評家協会(NSFC)が与える最優秀助演賞を受賞したとロサンゼルス・タイムズなどが6日(現地時間)、報じた。

映画『バーニング』は日本代表作家、村上春樹の短編作『納屋を焼く』を原作にした作品だ。

 
この作品でスティーヴン・ユァンは流通会社のバイト、チョンス(俳優ユ・アイン)と彼の幼い時代の友人、ヘミ(女優チョン・ジョンソ)の間に割り込んだ謎の男ベンの役割で出演した。

『バーニング』は昨年5月、カンヌ国際映画祭競争部門に招請されて好評を得た。残念にも受賞には失敗したが、ロサンゼルス映画批評家協会賞とトロント映画批評家協会で最優秀外国語映画賞を受けた。

合わせて米放送映画批評家協会(BFCA)が選ぶ「2019クリティクス・チョイス・アワード」外国語映画賞にもノミネートされた。

全米批評家協会賞はニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、シカゴ映画批評家協会とともに米国4大批評家協会賞の中の一つで、アカデミー授賞式に次ぐ公信力のある賞だ。

4大批評家協会賞はゴールデングローブ賞授賞式とともにオスカー像トロフィーの行方を占うバロメーターに見なされたりもする。

全米批評家協会は最優秀作品賞として米サウス・ダコタのインディアン居留地のカウボーイの話をドキュメンタリーで描いた『The Rider』を選定した。

監督賞には『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロン監督が選ばれた。イ・チャンドン監督は『The Rider』のクロエ・ジャオ監督と共同2位を占めた。

一方、アカデミー外国語映画賞の最終候補は22日に発表される。『バーニング』以外外国語映画賞にノミネートされたのは『Birds of Passage』(コロンビア)、『THE GUILTY/ギルティ』(デンマーク)、『Never Look Away』(ドイツ)、『Capernaum』(日本)、『Ayka』(カザフスタン)、『Capernaum』(レバノン)、『ROMA/ローマ』(メキシコ)などだ。

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