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北朝鮮の対中輸出額62%減少、中国の制裁強化で

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.25 11:21
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北朝鮮の長距離弾道ミサイル(ICBM)級「火星14」ミサイル発射と6回目の核実験の後、中国が対北朝鮮制裁に積極的に参加し、北朝鮮の対中国輸出が急減したことが分かった。

中国の海関(税関)が23日に発表した国別貿易統計によると、10月の北朝鮮の対中国輸出額は9000万ドル(約98億円)と、前年同月比で62%減少したと、ボイス・オブ・アメリカが24日伝えた。前月(1億4580万ドル)比でも38%減となった。

 
政府当局者は「北が火星14を相次いで発射(7月4日、28日)した後、国連安保理が対北決議2371号を採択(8月5日)し、北の石炭だけでなく鉄・鉛・海産物の取引を禁止した」とし「30日間の猶予期間が終わった後、中国の対北制裁参加が本格化した結果」と説明した。続いて「その後、北が9月3日に6回目の核実験を強行すると、中国の対北制裁参加がさらに強まったとみられる」と述べた。

トランプ米大統領が中国の対北朝鮮制裁参加と北朝鮮非核化のための役割を強調している状況で、北朝鮮が火星14ミサイルに続いて6回目の核実験を強行すると、中国が本格的に北朝鮮制裁に入ったということだ。

その間、中国は国連安保理が対北朝鮮決議案の採択を推進する時、石炭輸出禁止などに反対して制裁の強度を低めようとし、安保理決議案採択後も履行に消極的だったという評価を受けてきた。

こうした中、24日から12月初めまで橋の補修などを理由に中国丹東と北朝鮮新義州(シンウィジュ)をつなぐ朝中友誼橋が通行止めになると、中国消息筋は伝えた。朝中友誼橋は朝中間の物流移動と通行が最も多いところであり、輸出への支障が避けられないとみられる。

韓国貿易協会が中国の海関総署に基づいて作成した資料によると、昨年の北朝鮮の対中国輸出額は26億3400万ドルだったが、北朝鮮の石炭など鉱物の輸出が中断し、中国が対北朝鮮制裁に本格的に参加する姿を見せているため、今年は減少する見込みだ。しかし朝中の国境や海上で行われる密貿易は統計に含まれないうえ、規模も大きいため、北朝鮮に実質的な打撃になるかどうかは今後さらに見守る必要があるという。

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