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「先行学習は愚か、韓国の英才学校には英才がいない」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.02.09 10:32
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◆ロボットでは初めてダボスに招待されたHUBO

--ダボスに来た指導者がHUBOをどのように評価したのかも気になる。

 
呉教授=HUBOはダボスに招待された唯一のロボットだ。昨年のDARPAロボットチャレンジで優勝し、世界の注目を浴びたからだ。多くのVIPがメイン行事場所のロビーに展示されたHUBOを見るために訪ねてきた。HUBOの試演時間は一日3回だったが、人々が集まったため休む時間がなかった。一人ひとり名刺を受けたが、あまりにも多くの人に会い、私が誰に会ったのか記憶するのも難しい。翌日にはフィナンシャルタイムズの国際面トップ記事でダボスに来たHUBOが紹介され、より多くの人々が集まった。訪問者は真剣にHUBOについて質問し、ドキュメンタリーなどで見ていたものを実際に目にして喜んでいた。ブルームバーグ通信は記事で、ダボスはもう人だけでなくロボットを迎える準備をするべきだという内容を載せたりもした。韓国の科学者として自負心を感じた。

--日本ホンダのアシモ(ASIMO)、米ボストンダイナミクスのビッグドッグのようなロボットがHUBOより優れているのでは。なぜダボスに来なかったのか。

呉教授=テレビにファンシーに見えるのと実戦は大きな差がある。DARPAロボットチャレンジには、世界最高と評価されるホンダやボストンダイナミクス、米航空宇宙局(NASA)などのロボットがすべて参加したが、我々のHUBOほどミッションを実行できなかった。HUBOの前で無惨に敗れた。我々は大会の1カ月前からHUBOの安全ワイヤーを除去し、500メートル離れたところからHUBOを操縦し、厳しい訓練をした。優勝の秘訣は実戦訓練にあったと言える。今回のダボスはDARPAの検証を信頼した結果だ。

--それにしても意外だ。

ホンダのアシモやボストンダイナミクスのロボット開発には数千億ウォンかかったが、HUBOは7年間に35億ウォン(約3億5000万円)の研究費しか支援されなかった。

呉教授=そうだ。そのような劣悪な環境の中で成し遂げた成果なので貴重だ。実際、HUBOはそれでも国内では例外的な支援を受けた。しかし韓国のロボット技術発展はこの10年間に相対的に後退した。ロボット産業を担当する産業通商資源部は3-5年後に売れるロボットにだけ投資する。こうした環境の中でロボットに対する基礎技術を確保するのは難しい。産業部は過度に商業的なところに没頭していて、創意的な研究が行われる余地がない。こうした状況が続けば米国や日本などロボット先進国との相対的な格差はさらに広がるだろう。外国に知られた韓国のロボットのうちHUBO以外に何があるだろうか。以前に科学技術部が解体され、基礎技術の開発は未来創造科学部(旧教育科学技術部)の所管に移り、ロボットは5年未満の研究開発を担当する産業部の所管になった。産業部のロボット担当事務官がロボット産業を担っている。このままでは第4次革命の津波に乗るのでなく、のみ込まれて死んでしまうだろう。

◆高齢化社会に備える技術講演も進行

--今回ダボスでKAISTが韓国の大学で初めてアイデアズラボ(Ideas Lab)を運営したと聞いた。

カン総長=KAISTを含め、アイデアズラボで単独セッションを運営する大学は、米国のスタンフォード大、マサチューセッツ工大(MIT)、カーネギーメロン大、UCバークレー大、英国のケンブリッジ大、インペリアルカレッジなど計7大学にすぎない。大会主催側が世界最上の大学を選別し、費用を出して招待する方式だ。我々はイ・サンヨプ教授など生命工学分野の教授4人が「高齢化社会でのバイオテクノロジー」をテーマにアイデアズラボを運営し、KAISTの研究成果を知らせた。約70人が入る部屋に100人以上が集まった。予定は1時間だったが、発表後に質問と討論が続き、予定された時間を1時間半も超過するほど関心を集めた。 (中央SUNDAY第465号)


「先行学習は愚か、韓国の英才学校には英才がいない」(1)

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    カン・ソンモKAIST総長(左)と呉俊鎬教授
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