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日本の輸出規制から20日…ロッテ持ち株の時価総額6085億ウォン蒸発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.23 11:43
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日本の輸出規制は日本が投資した韓国企業にも影響を及ぼした。3週間で数千億ウォンの時価総額が消えた会社も、株価が40%上昇した所もある。だれが泣いて、だれが笑ったのだろうか?

中央日報のデータジャーナリズムチームが産業通商資源部の外国人直接投資企業データと株価変動データを活用して分析した。日本の韓国投資現況も見てみた。

 
◇筆頭株主が日本企業の韓国上場企業15社

日本が韓国に直接投資した企業のうち韓国の証券市場に上場した企業は73社だ。このうち筆頭株主が日本企業のところだけを別に選んだ。企業情報を提供するワイズリポートによると、自動車部品メーカーのセロンオートモーティブなど15社だ。

ロッテグループの持ち株会社であるロッテ持ち株もこれに該当する。日本ロッテの持ち株会社であるロッテホールディングスがロッテ持ち株の株式2.49%を保有し筆頭株主名簿に含まれている。

◇時価総額5560億ウォン消えたロッテ持ち株

1日に日本が対韓輸出規制を公式発表した後、これら上場企業15社の株価は急落した。GMBコリアが14.35%、SCDが13.18%、ロッテ持ち株が13.14%、ユニソンが12.9%と下落幅が大きかった。ロッテ持ち株は1日に4兆6317億ウォンだった時価総額が22日には4兆233億ウォンになった。韓日経済対立が深まった3週間で時価総額6085億ウォンが蒸発した。

TCK、エスワン、モアテックの3社は1日より株価が小幅に上昇した。

◇反射利益得たソルブレイン、三和電機、アクト

日本が直接投資した韓国企業のうちむしろ株価が大きく上がった会社もある。

今月証券市場では積層セラミックコンデンサー(MLCC)関連銘柄が大きな上昇幅を記録した。MLCCは電子製品回路に電流が一定に流れるよう制御する核心部品だ。日本が世界のMLCC市場の60%程度を占めている。日本の貿易制裁範囲と強度が拡大する予想してMLCC関連銘柄である三和(サムファ)電機の株価が大きく上がった。1日基準19.39%上昇した。

日本の輸出規制品目に含まれたエッチングガス(フッ化水素)を生産するソルブレインは一時40%近く株価が上がった。ソルブレインはステラケミファと合弁で作った子会社のフェクトを通じて半導体製造用高純度フッ化化合物(HF、NH4F)を生産している。

韓国企業の多くが最近ソルブレインが生産する素材を活用した製品生産テストを進めていることが確認され株価が大きく上がった。フレキシブルプリント基板(FPCB)メーカーのアクトも同様の理由で株価が上がった。

◇日本資本投入された韓国企業3170社

日本は韓国に総額52兆ウォンを投資しており、米国の総投資額94兆ウォンに次ぐ2位の国だ。全外国人投資の13%に相当する。

このうちで直接投資(FDI)だけ確認してみた。外国人投資促進法が定義するFDIは、外国人が最小1億ウォン以上を投資して韓国企業の株式の10%以上を所有したり、5年以上の長期借款を提供することだ。FDIはその国が韓国経済にどれだけ寄与しているのかを示す指標として活用される。

産業資源部によると、韓国内の外国人直接投資企業は2018年末基準で1万8725社だ。1位が中国の3205社、2位が日本の3170社、3位が米国の2211社だ。日本が占める割合は16.9%だ。

日本のFDIは産業類型別では卸・小売り流通企業が944社で最も多い。日本製品を輸入して韓国国内で販売したり韓国製品を日本に輸出する企業だ。トヨタ、ソニー、三菱、日立などの韓国販売法人もここに属する。

機械装備・医療精密機器が330社、電機・電子が289社、情報通信が225社などと続いた。

◇経済報復後に株価4%下落

外国人直接投資企業のうち韓国の証券市場に上場している企業は197社で、このうち日本投資企業が37%の73社だ。

これら73社の株価は2日から4日までは緩やかな上昇曲線を描いたが8日に3.31ポイント急落した。その後15日と16日に上昇傾向を見せたが18日に再び1ポイントほど下落した。19日に0.97ポイントの反騰が起きたが、22日は再び下落した。1日と比べた指数下落率は4.39%だった。この期間の韓国の証券市場変動値のマイナス1.76%より下落幅が大きかった。

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