韓国、6年連続OECD加盟国の中で女性が働くのに最悪の国(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.20 12:20
韓国が経済協力開発機構(OECD)加盟国29カ国の中で女性が働くのに最悪の国に選ばれた。
英週刊誌エコノミストが17日(現地時間)、職場内性平等を評価して発表した「ガラスの天井指数」で韓国が6年連続で最下位となった。韓国は女性が働く環境を示す総点でかろうじて20点を超え、最も低かった。
日本(28位)とトルコ(27位)なども女性の職場内勤務環境が劣悪なことが分かった。平等を重視する北米諸国が上位に位置した中で1位は80点を超えたスウェーデンが占めた。