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中国副総領事が「中国人観光客の済州殺人事件」で謝罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.20 08:28
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在中国総領事館の劉志非副総領事が19日、元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州(チェジュ)知事に会い、済州市内の教会で発生した中国人観光客による女性信徒殺害事件について謝罪した。

劉副総領事は「今回の事件発生は極めて遺憾」とし「故人となった被害者と遺族に深い哀悼の意を表す」と述べた。元喜龍知事は劉志非副総領事に今回の事件の深刻性を伝え、具体的な対策をともに準備することを提案した。元喜龍知事は「双方の全面的な協力が必要であり、議論と協力を通じてこうした不幸なことが二度と起きないようにしなければいけない」と述べた。

 
劉副総領事は「今回の事件は個人的な行為であり、中国旅行客全体を代表するものではない」とし「300万人の中国人観光客の大半が韓国で良いもてなしを受けていて、中国政府は旅行客に(済州に)旅行する時は現地の法律を守らなければいけないと教育している」と述べた。

中国側の謝罪にもかかわらず、波紋は収まらない雰囲気だ。済州道内では観光客誘致のために導入されたノービザ入国制度を廃止するべきだという声が高まっている。

18日午前10時26分、あるネットユーザーが「済州道ノービザ入国からビザ入国で切り換えてください」と題した請願をダウムやアゴラの請願掲示板に載せた。この請願は2日間で目標の1万人を超えた。19日午後5時現在1万2278人が署名している。

ノービザ制度は2002年に導入された。外国人が済州を訪問する際、ビザなしに30日間滞在できる制度だ。現在ノービザで済州に入国できる外国人はテロ支援国などを除いた189カ国の観光客。

一方、済州地方裁は19日、教会で60代の女性を殺害した中国人観光客の男(51)に対する拘束令状を発行した。男は17日午前、済州のある教会で一人で祈っていたキムさん(61、女性)を刃物で数回刺して逃走し、同日午後に警察に捕まった。キムさんは病院で治療を受けていたが18日午前に亡くなった。

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    中国副総領事が「中国人観光客の済州殺人事件」で謝罪

    2016.09.20 08:28
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    元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事(右)が19日、劉志非中国総領事館副総領事を呼び、中国人観光客による殺人事件に関連して対策を要求している。(写真=済州道庁)
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