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「韓国建国、1919年に始まり1948年完成…歴史的な過程として見るべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.29 17:24
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大韓民国の建国時期をめぐって論争が絶えない中で、ソウル大学のシン・ヨンハ名誉教授が「大韓民国の建国は1919年臨時政府樹立から始まり、1948年政府樹立で完成された」と両是論的な立場を示した。

大韓民国学術院の会員であり、独島(ドクト、日本名・竹島)学会の会長を務めるシン名誉教授は29日、朝鮮日報とのインタビューで「大韓民国の建国は一つの時点に起きた事件でなく、相当な期間にわたって行われた歴史的な過程として見るべきだ」と強調した。

 
また、シン教授は「どの国家や民族であれ、建国は一日で行われたものではない」とし、「さらに、我々は国を奪われて取り戻した近代国家を建てたため、他の国より時間がかかった。『1919年建国論』は建国の開始を重視するもので、『1948年建国論』は建国の完成を強調するものだ。両方とも一理がある」と明らかにした。

大韓民国臨時政府が国家の要素である国民・主権・領土をそろっていないため、国家として見なすことができないという主張に対してシン教授は「1919年9月統合臨時政府が樹立された後、全世界の韓民族はこれを政府と受け止めた。また、国内の国民とつなげる煙筒制、交通局の国民皆納主義、国民皆兵主義など明示し、統治権も一部行使した」として「臨時政府が内部分裂を経験して1923年ごろ、このような役割が大きく弱まったが、初期の臨時政府は国家建設の明らかな一歩を踏み出した」と話した。

同時に、シン教授は「大韓民国政府の歴史的意義を貶める人々は臨時政府も高く評価していない」とし「そうしたことから、1919年建国論と1948年建国論が互いに否定するのは間違っている。後者は臨時政府が独立のために最後まで血を流したことを忘れてはならないし、前者は政府樹立で大韓民国の建国が完成されたことを忘れてはならない」と付け加えた。

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