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「ことし1-3月期の韓国輸出、昨年同期より9%減の見通し」

ⓒ 中央日報日本語版2016.02.09 09:27
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ことし1-3月期も輸出景気の下落傾向は続く見通しだ。

韓国輸出入銀行海外経済研究所は7日に公表した報告書「2015年10-12月期輸出実績評価および2016年1-3月期の展望」で、「輸出先行指数が下落してことし1-3月期の輸出は昨年同期と比べて9%前後下落するものと予想される」と明らかにした。

 
報告書によると、昨年10-12月期の輸出額は1304億ドルで2014年の同じ時期より11.7%下落した。研究所は、原油価格の下落が持続して関連品目の輸出不振が続き、上半期まで好調を維持していた半導体の輸出が10-12月期に入って減少に転じたうえ、供給過剰状態の船舶・鉄鋼の下落幅も拡大したものと分析した。

研究所は、ことし1-3月期は輸出額が昨年同期に比べて9%前後下落すると予想した。輸出先行指数が低くなったためだ。輸出先行指数は韓国主要輸出対象国の景気や原材料輸入額、産業別受注現況、為替レートなどの変数を総合して輸出増減水準を予測できるようにしたもので、2010年を基準(100)に比較している。

ことし1-3月期の輸出先行指数は115.4で昨年10-12月期(120.3)と比べて4.1%、昨年1-3月期(123.2)と比べると6.3%それぞれ落ちた。輸出対象国の景気回復傾向が鈍化する中で原油価格の下落で輸出物価が落ち、ウォンの実質実効為替レートが上昇して価格競争力が低くなった点などが輸出先行指数を押し下げた要因だと研究所は分析した。

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