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性的暴行された小学生、催眠捜査で兄の友達を指名

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.05 10:23
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大邱小学生性暴行事件の容疑者が警察につかまった。彼は被害女児の兄の友人で近所に暮らす中学生だった。

大邱城西警察署は小学生Aさん(12、6年)を性暴行した疑い(性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反)でキム某(15?中3)を逮捕し調査していると4日、明らかにした。

 
キムは1日午後4時ごろ被害の女児が暮らす達西区聖堂洞一戸建て住宅のカギの開いていた玄関を通じて侵入し、1人で音楽を聞いていたAさんに性暴行した疑いがもたれている。キムは警察で「友達の家に遊びに行ったら妹さんが1人でいたので偶発的にやった」と言った。

キムを検挙するのに催眠捜査が決定的な役割をした。

警察はAさんが事件直後、供述したとおりの白のTシャツとベージュの半ズボンをはいた20歳前後の男を追跡した。周辺に暮らす性犯罪前科者がまず対象に含まれた。中3のAさんの兄の友人4~5人も容疑線上に上がった。同じ家に間借りするイ某氏(44)が「事件当日、自転車をひいて門から入って来る音が聞こえた。以前もたまにAさんのお兄さんの友達が自転車をひいてきた」と供述したからだ。

被害の子供は当時ショックで犯人の上着の着衣もまともに思い浮かばなかった。黒い色Tシャツを着たと言って、後で白に言いなおした。年も10代中盤から20代まで調査のたびに供述が違った。犯人の正確な顔も覚えていなかった。

これによって警察は催眠捜査を通じて犯人の顔の特徴を把握することにした。モンタージュを作成するためだ。

警察は3日午後2時から2時間、大邱警察庁催眠室で催眠捜査を実施した。この過程でAさんは5年前、自分が通っていた小学校の運動場で彼を見たと言った。続いて1~2年前家の周辺のネットカフェにそのお兄さんを訪ねて行ったとき、キムが一緒にいた事実も覚えていた。目は二重まぶたで口がやや出ていたという説明もした。

捜査チームはAさんと同じ小学校に通ったお兄さんの友達に範囲を狭めた。そして卒業アルバムで確認した。アルバムの中の人物を注意深く察したAさんはキムを指差した。以後2時間後に検挙されたキムは犯行を素直に自白した。


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